一身上の都合で１年以上サイトから離れてしまっていましたが、最近は時間も取れるようになってきたこともあり、
サイトでのみなさんの見解をちょくちょく拝見させてもらっています（1/29のFUNNYCATさんのWIN5の話はとても興味深かったです）。

登録がまだ残っていたことに感謝しつつ、それに甘えてレース回顧を書かせてもらいたく思い、投稿させてもらいました。


ここ1年ほど自分の馬券スタイルを「３連単」から「WIN5」に重点を変えたことで、レースへの着眼点が１着を取れるかどうかになってきているので、スタイルが変わったと感じるかもしれませんが、よろしくお願いします。


今日の競馬、私事ですがもちろんはずれた話で決して自慢話ではないので、失敗談として笑いながら（本人は笑い事ではないのですが・・）お付き合いしてもらえると幸いです。


今日のWIN5の結果は1R・2R・3R・5R的中のWIN4でした。正直4R目で終わったしまったWIN4なので惜しくもなんともないのですが、4R目の阪急杯については一言言いたくて投稿させてもらました。

機会があれば書きますが、「WIN4」というと惜しいと思うかもしれませんが、WIN5という馬券は「WIN4」と「WIN5」との間にはものすごい壁があるのです。そのことを何度も身をもって痛感させられており、100か0という結果だけが残る、精神的にもなかなかキツイものがあります・・。それだけ見返りも大きいので挑戦し甲斐はあると思って、毎週挑戦しています。


それはおいておいて、自分としてはWIN5を的中させるために変則な買い方をしており、買い目を簡潔に言うことはできませんが、3R目が終わった時点で4R目のWIN5の馬券として残っていた馬は次の３頭。

●シュウジ　（1人気）
●ロサギガンティア　（２人気）
●ブラヴィッシモ　（３人気）

自分の中で正直このレースは堅いだろうという予想をしており、心の中で「今日のWIN5はもらった！」と思ったほどでした。ほかの買い目の中で選んだ中にはヒルノデイバロー（その買い目では１Rを外していました）もありましたが、もしそうなっていたら目も当てられないことになるところでしたが・・・

結果は直線最内へ進路とった幸騎手のトーキングドラムがアタマ差で１着となりWIN5は終了。
（あとで拝見しましたが編集長おくりばんとさんの本命でしたね。お見事でした。）


トーキングドラムを選べなかった時点で予想は完敗なのですが、レースを見て思ったのは

「直線までその勝ち馬のすぐ前にいた武豊騎手がなぜその進路を取れなかったのか？」

ということ。直線のパトロールVTRを見ても横へ横へ動かすだけで内から２頭目あたりを走っていたのにようやく追い出せた時には７頭目あたりで前の２頭とはもう離れてしまい全くのノーチャンス。「武！！　それはないんじゃ・・」と憤りというより落胆させられた騎乗ぶり。馬の特性で内に切れ込めなった可能性もありますが、ブラヴィッシモを中心に見ていた人なら多分同じ思いだったのではないでしょうか。

ウオッカ・キズナファンの自分としては武豊の復活気配を喜んでいただけに、ブラヴィッシモの後ろにいたトーキングドラムの幸騎手が最内に突っ込んで１着になったことで、「そこは武が通っていたら１着もあったのでは・・」と余計残念に感じられたレースでした。

もっといろいろ書きたいことはありますが、このあたりでやめておきます。長文失礼しました。


最後に、次走の狙い馬としてヒルノデイバローをあげておきます。

この馬は結果を出しても人気にならないタイプで、高松宮記念に出てこれるようなら変な乗り替わりがない限りチャンスはあるとみています。

02/26 18:45　回顧アクセス：2501