| ワイド 6-10番
260円的中 |
◎06ニシノテキーラ
〇07ロードエフォール
△03タニノシュヴァリエ
△10ゼロス
×02ショウナンカミング04グリーンラヴ
3連複◎軸〇▲△BOX
3連単F◎〇▲→◎〇▲△→◎〇▲△×
展開は行ける馬はそれなりにいるので読みにくいが、行くとすればタニノシュヴァリエだろう。ゼロスが控えていくというコメントを鵜呑みにすればタニノシュヴァリエぐらいしかハナを主張しそうな馬がいない。メジロマリアン辺りが行くかもしれないし何とも言えないがいずれにせよ逃げ馬をゼロスが見ながらという競馬になる可能性が高い。同時に少しスローになる可能性も高くなる。
◎ニシノテキーラはトップスピードタイプの実力馬。分かりやすいのがトキノミノルCの京都2000。ラップ推移が12.2-11.5-11.6-11.5-11.2とL1最速戦。ここで3列目の内で前が壁という状況で直線まで開かなかったが相手から鋭く伸びていた。先にサカジロオーに外から出し抜かれた時点で終了のレースだったが2列目を後ろから切り裂いているようにトップスピードは高い。2走前はハイペースで基礎スピードが要求されトップスピードを発揮できなかったがロスの多い競馬でも最後までそれなりには伸びてきた。前走が全然伸びなかったのは不満で展開的にももう少し来ないといけなかった。ただ見ていても1800mは短い感じがするし、2000mでもう少し楽にいい位置を取って行ければという所。3走前だけ走れればここでも好勝負、再度期待。
〇ロードエフォールは休み明けが微妙だけど芝を走ってからは安定しているし休み明けでも走れているから嫌われているならば狙いたい。東雲賞では12.1-12.0-11.4-12.0の流れ、L2最速戦で外目からじわっと押し上げていけているし、オリエンタル賞では12.0 - 11.7 - 11.4 - 11.3 - 11.7の流れで好位からしぶとく伸びた。ある程度の位置で競馬ができるしそこからトップスピード、ポテンシャル共に1000万下では上位のものを見せている。まともならここでは力は最上位。
△タニノシュヴァリエは中京の2000mで結構強い競馬が出来ていて、豊明特別で大逃げ馬がいて12.5 - 12.3 - 12.1 - 12.1 - 12.5の流れだから詰めている3~4角はもっと速いはずで、ここで最内を立ち回ったが3列目からじわっと伸びてきて最後までしぶとかった。中京で3~4角速い流れでしぶとく粘れていてポテンシャルは高いはず。ハナを切れればなお良いが、ここはある程度前目で競馬が出来そう。前走のように出遅れてしまっては厳しいが。ただ基本ポテンシャルが良い馬でトップスピード面では何とも言えない。積極的に逃げるとかでトップスピードタイプを削がないと勝ち切るまではどうかなと。スローだと要所でトップスピード負けしそう。
△ゼロスは今回外枠に入ったので壁を作れないままスローに落とされたときにそれに合わせちゃうと苦しいと思う。が、前走の内容自体は優秀で12.5-11.0-11.0-11.5の流れで外目から最速地点で置かれながらもL1で粘って伸びてきた。今の馬場なら当然前進あっていい。
×ショウナンカミングは前走厳しい競馬で割とうまく立ち回ったとはいえしぶとかった。斤量増えるが今回は内を立ち回れそう。このメンツからも流れてくれば3着ぐらいは。グリーンラヴは前走はかなり嵌った。12.8-12.2-11.6-12.5と徐々に加速していく流れで最後方最内で立ち回っていたら直線綺麗に捌けたうえに前が12.5と一気に落としてくれたのでそのまま差し切った形。昇級して相手強化、前走ほど恵まれるとは。差し損ねの3着ぐらい。
http://blog.livedoor.jp/catassan/ 07/21 13:42
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