11/2 11/3
10/26 10/27
モナコイン
tipmonaとは
新着予想東京新聞杯2014予想一覧軍神マルスの予想

ワイド 11-12番:640円的中

東京11R 東京新聞杯 2014年2月17日(月)
芝1600 4歳上GIII 晴重 平均レースレベル3.0

87654321枠番
16151413121110987654321馬番



































































































馬名



牡7 牝5 牡4 牡4牡5牡5 牡6 牡6 牡8牝6 牡7 牝5 牡6 牡7 牡5 牡8性齢
56 56 56 565756 57 57 5857 56 54 56 56 56 56斤量





























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順

BC爺

koren

××編集長おく「藤沢厩舎買いたい馬買えない馬」自信度C 2
コスモセンサー
安田記念で3着し、富士ステークスでは1番人気だった馬。58キロでも走れる馬が56キロで出走なら休み明けでも狙いたい。中山のニューイヤーステークスから除外で伸びて状態はできつつある。行く馬がいなく恐らく楽にハナを切れる。これだけ人気がないなら美味しい。

ラインブラッド
相手なりの馬。ここでも追い掛ける。

ダノンシャーク
いまのマイル界で一番強いと見ているので、58キロでもなんとかすると見る。
富士ステークスは全く文句のつけようがない外から差し切る完勝で。
マイルチャンピオンシップは負けはしたが、トーセンラーもダイワマッジョーレも上手に内を回ってかなり上手に乗られて…
現場監督自信度E 1
ダノンシャークがいなくなってる?
予想を改めて考える時間がないので以下を繰り上げました。


ダノンシャーク
重賞を6連続馬券圏内の安定感を評価した。
もち時計1.31.8(3番)

ショウナンマイティ
前走はだめでしたが、その前のG1を含む重賞で8連続馬券圏内を評価した。
もち時計1.31.5(2番)

ヴィルシーナ
最近パッとしないが実力はあると思っている。
完全無視してあとで後悔したくないので印を付けた。
もち時計1.32.0(6番)

コスモセンサー
もち時計1.31.3(1番手)…
火拳のマチ「調子は団子状態・・・?」自信度C 2
調教指数的には全然パっとしない面子・・・。

強いて言えば、

◎ショウナンマイティ
前週 CW 65.2-12.2 一杯 73.0
当週 CW 54.2-11.7 61.8

今日の東京芝にストームキャットの血は合いそうです。
あとは妙に気になるアレッジドのクロス・・・が、踏ん張れそう。



○サトノギャラント
前週 南W 68.0-12.5 67.4
当週 南W 68.7-12.7 59.9(馬ナリ)

唯一のロベルト系 & 状態良し & ローテも良さ気。

▲△は大王様の血で。



◎から馬連のみカナ・・・。…
minom「東京マイル、1800巧者揃いか」自信度A 2
リスケされた東京新聞杯ということで、予想を少し書き換えます。本命と対抗を入れ替えてショウナンマイティを本命にします。

休み明け走らないのは不安ですが、+2の馬体は少し細いくらいでしょう。ここは最低でも賞金を稼ぎたいというつくりと見ています。さらにいえば、重馬場で力のいる状態ならクラレントより高く評価していいはず。

あとは、そのまま。


---
注目はショウナンマイティの出走でしょう。当面の目標は安田記念のはず。ならば、大阪杯でも、マイラーズカップでもいいはず。まだ、3ヶ月以上先の安田に向けてここから始動の意味を考える。

まずは、東京の馬場で走らせたいというのがあるでしょう…
カタストロ自信度C 2
 今日はいつも使っている競馬ブックが来ないので、JRA-VANの馬柱印刷で対応。まあ時間はかかるけどそんなに変わらんかな。


 まず馬場想定からだが、これは少し願望込み。土日開催されずだが雪がやんだ日曜の段階で除雪はある程度していると思うので、1日あればある程度は回復するだろうという見込み。実際淀もそんなに時計掛かってなかったからね。雪の量は違うが寒いうちは雪も溶けないので、馬場もそこまで悪化はしなかったんじゃないかなと。それと、やはり開催が2日間無く、騎手の意識も恐らく馬場を気にしながら探り探りの競馬になる可能性が高い。L3最速戦になりやすい舞台だが、これも探り探りでいつもより…
××koren「素人なりに考えてみたら」自信度C 4
ダノンシャークが回避しましたが
もともと◎はクラレントだったので問題ないのですが

一週間伸びたので関西馬は大丈夫かなぁとおもうわけで
人間だって物事が先送りになったらからだのリズムが狂う訳で
繊細なお馬様たちにとってはなおのこと

コディーノがそろそろやってくれないかなと
いま迄に払った御布施を還して欲しいなと

外人jワンツー ありそうですね
マイティは過去データ的に切りかなと
あと牝馬たちもここは切らせていただきました

タラレバですが
先週レースがあったならば
今週とは勝ち馬全くかわってたと思いマスので

残念です

最終追記
三連単
◎~○~△
○~◎~△
◎~△~○
○~△~◎…
××nige「馬場が悪くなり上がりのタイム差が大きくなるので」自信度D 2
「人気薄リルダヴァルを今回のいい条件で買う」という東京新聞杯を買う大半の目的が消滅。
買うなと言いう事なのか。

消すつもりだった馬を繰り上げるのも嫌だし、印繰り上げでその金額をオッズがいい東京最終に回そうかなと考えています。

<予想>
◎10ショウナンマイティ
○2サトノギャラント
▲12クラレント
△9サクラゴスペル

<予定買い目>
馬連(1点)
2-10
3連単フォーメーション(12点)
2,10→2,9,10,12→2,9,10,12


東京最終の予想は後ほどブログで↓
http://nige.jugem.jp/


==以下は、02/17 8:00時点の予想==

代替開催なので、馬が力通り走れないことがあり想定しているオッズより低いと買…
kathu自信度C 0
このレースのよそうタイム35.6   34.1
脚質
8—6—4—12—15—9—14—3—16—5—7—13—2—11—10—1

7-15-10-8-13―12―9―11―16—2—6—5—14—4—1—3
予想オッズ順位
2--10—7—5—11—15—6—8―12—14—9—16—1—13—4—3
このレースの逃げ馬08番レッドスパーダ 34.9  34.4 
人気馬
02番サトノギャラント      36..1  33.5  
07番ホエールキャプチャ     35.4  33.4
このレースは10馬身以内のレースなると考えます そう考えた時
後半の脚は33秒中盤の脚を必要とします。
05番 07番 14番 15番が各当します…

タイム 1:33.2 4F 47.1 3F 35.1
単勝7番2060円(8人気)
複勝7番540円(9人気)11番230円(5人気)12番230円(4人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「東京新聞杯 血統配合&牝系、上がり勝負に向く馬。」
エキストラエンド2着/3人気
○クラレント▲サトノギャラント△ショウナンマイティ
    
3220
8拍手

ワイド 11-12番

640円的中

★傾向分析★
2009年 タイム 1'36"9 (不良) 1FAve=12.11 3FAve=36.34
テン35.0-中盤24.4(3F換算36.60)-上がり37.5 『前傾』
1着アブソリュート・・・タニノギムレット×サンデーサイレンス=ロベルト×サンデーサイレンス 〔1-x〕 11-10
2着キャプテンベガ・・・サンデーサイレンス×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔9-f〕 12-12
3着スマイルジャック・・・タニノギムレット×サンデーサイレンス=ロベルト×サンデーサイレンス 〔15-a〕 10-10

2010年 タイム 1'32"1 (良) 1FAve=11.51 3FAve=34.54
テン34.8-中盤23.4(3F換算35.10)-上がり33.9 『加速・中弛み』
1着レッドスパーダ・・・タイキシャトル×Storm Cat=ヘイロー×ストームバード 〔19-c〕 2-2
2着トライアンフマーチ・・・スペシャルウィーク×ダンシングブレーヴ=サンデーサイレンス×リファール 〔7-d〕 4-4
3着エーシンフォワード・・・Forest Wildcat×Cure the Blues=ストームバード×ターントゥ 〔16-a〕 4-4

2011年 タイム 1'32"5 (良) 1FAve=11.56 3FAve=34.69
テン34.1-中盤23.4(3F換算35.10)-上がり35.0 『前傾・一貫』
1着スマイルジャック・・・タニノギムレット×サンデーサイレンス=ロベルト×サンデーサイレンス 〔15-a〕 4-4
2着キングストリート・・・キングカメハメハ×Red Ransom=キングマンボ×ロベルト 〔5-g〕 6-5
3着ゴールスキー・・・ネオユニヴァース×Nureyev=サンデーサイレンス×ヌレイエフ 〔9-h〕 5-5

2012年 タイム 1’32”8 (良) 1FAve=11.60 3FAve=34.80
テン35.1-中盤23.5(3F換算35.25)-上がり34.2 『加速・中弛み』
1着ガルボ・・・マンハッタンカフェ×ジェネラス=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔4-r〕 3-3
2着コスモセンサー・・・キングカメハメハ×リヴリア=キングマンボ×ネヴァーベンド 〔16-f〕 2-2
3着ヒットジャポット・・・フジキセキ×リアルシャダイ=サンデーサイレンス×ロベルト 〔21-a〕 8-7

2013年 タイム 1’32”9 (良) 1FAve=11.61 3FAve=34.84
テン35.5-中盤23.9(3F換算35.85)-上がり33.5 『加速・中弛み』
1着クラレント・・・ダンスインザダーク×ダンシングブレーヴ=サンデーサイレンス×リファール 〔9-f〕 5-7
2着ダイワマッジョーレ・・・ダイワメジャー×Law Society=サンデーサイレンス×リボー 〔12-e〕 14-13
3着トライアンフマーチ・・・スペシャルウィーク×ダンシングブレーヴ=サンデーサイレンス×リファール 〔7-d〕 2-3

 流れは、『加速』『前傾』『中弛み』など様々だが、好走が多いのは4コーナー5番手以内の馬の好走が多く、先行から速い上がりを使って抜け出すような感じが一番向いていそうな感じに思います(=04年、06年、10年、12年、13年)。ただし持続したラップが続く『一貫』や『前傾』になると差し位置の上がりの速い馬という感じ(=07年、08年、09年、11年)。

 血統の傾向は、速い上がりを使える=サンデーサイレンス系という感じで、毎年サンデーサイレンス系が好走。配合ではサンデーサイレンス系×大系統ノーザンダンサー系(=ニジンスキー系・ノーザンテースト系・リファール系など)やサンデーサイレンス系×ミスプロ系という配合が強い傾向。
 また近年はグレイソヴリン系やロベルト系の好走も多く、欧州型の要素もポイント。キングマンボ系も凱旋門賞血統でもあり、やはりスタミナ型という点には要注意。

 牝系の傾向は、No.〔1〕〔4〕〔9〕〔16〕が複数好走馬をだしていて相性が良い感じです。

 ステップの傾向は、以前は前走京都金杯で敗退した馬の反撃が目立つ傾向がありましたが、近年はオープン特別好走など非重賞からの鮮度と勢いのあるステップ馬が好走することが多くなりました。
 特に近年はニューイヤーS好走馬の好走が多く、先行して好走している馬には注目。

 また好走馬の多くが、内枠に多く、外枠より内枠有利とみるべし。

★予想★
東京新聞杯のポイントは、
①流れは様々だが、上がり重視の末脚勝負は変わらない。
②外枠よりも内枠有利。内枠の先行馬で速い上りが繰り出せる馬に注目。
③サンデーサイレンス系×欧州スタミナ型血統馬。
④No.〔1〕〔4〕〔9〕〔16〕の牝系が好走馬が多い。
⑤前走ニューイヤーSを先行して好走した馬は好走が多い。
⑥阪神Cで5着前後の馬の好走も多い。

◎エキストラエンド・・・ディープインパクト×Garde Royale=サンデーサイレンス×ネヴァーベンド 〔4-p〕
 前走京都金杯1着(=京都芝1600m)。東京芝コースは(3-0-0-3)、芝1600m戦は(1-0-0-0)。前走京都金杯は、約3ヶ月の休み明けで初のマイル戦を上がり1位の33秒5で好走。本格化の兆しがみられ、また叩き2戦目は(2-0-0-0)と調子が上向くタイプにて、今回休み明けの馬が多い中、前走好走の上叩き2戦目で調子が上向くことはプラス要因になると考え、また上がり勝負にも向く馬として好走に期待して評価する。サンデーサイレンス系×欧州スタミナ型血統配合馬でもあり、また東京新聞杯でも好走の多いNo.〔4〕の牝系でもあり、適性は向くと考える。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Garde Royaleはネヴァーベンド系で、スタミナと持久力に優れたミルリーフ系。スローペースより消耗戦に強く、前走が不振でも展開が厳しくなると突っ込んでくる。強気な競馬をしてこそ持ち味が活きる。成長力があり、高齢になって甦る馬もいる。
 No.〔4〕の牝系は、3歳春から力をつけてクラシックで好走するような成長力もあるが、さらに3歳秋から古馬にかけて成長力が著しい。またスタミナを活かしての好走が得意。分枝記号pは、時計のかかる馬場に強く、急坂も苦にせず安定性はある。ただしここ一番の大舞台に弱いところがあり、伏兵の立場だと好走しやすく狙いたい。断然人気では過信禁物。またスローの上がり勝負には強いが、時計の速い決着は苦手な傾向。

○クラレント・・・ダンスインザダーク×ダンシングブレーヴ=サンデーサイレンス×リファール 〔9-f〕
 前走阪神C3着(=阪神芝1400m:0.1秒差)。東京芝コースは(3-0-2-3)、芝1600m戦は(3-0-1-5)。前走阪神Cでは、上がり2位の34秒5で好走。阪神Cからのステップ馬は、5着前後の馬の好走が多く、この点で本馬の好走に期待する。また13年東京新聞杯1着馬でもあり、東京芝コースでは好走が多い馬でもあるため、阪神→東京芝コース変わりもプラスと思われ、血統的にもサンデーサイレンス系×欧州スタミナ型血統配合と、東京新聞杯でも相性が良いNo.〔9〕の牝系と適性が向くため、もろもろの条件を勘案するとプラス要因が多い馬として好走に期待する。
 ダンスインザダーク産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、大物を輩出するしスタミナ抜群なのだが器用さに欠け、ギアが入れば迫力満点の長い末脚を使う一方で、トップギアまでに時間がかかり瞬時に反応できないという弱点を併せ持つ。また条件戦では手間取るも能力が引き出される格上挑戦は好走のプラス要因で、産駒が好走していた重賞で産駒が好走することが多いのも特徴。母父ダンシングブレーヴはリファール系で、瞬発力勝負や緩急のある競馬を苦手とするが、淀みなく流れる展開になると距離や格に関係なく、先行しても追い込んでも無類の強さを発揮する。母父としてもここ一番で凄味を見せる血統。
 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門だが、広いコースは好走が多い。人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。

▲サトノギャラント・・・シンボリクリスエス×サンデーサイレンス=ロベルト×サンデーサイレンス 〔9-c〕
 前走キャピタルS1着(=東京芝1600m)。東京芝コースは(5-1-0-1)、芝1600m戦は(4-1-0-0)。今回は約3ヶ月の休み明けとなるが、休み明けは(2-1-0-1)と好走が多く、それほど苦にしない馬と考えて好走に期待する。休養以前は、東京芝コースのオープン戦で連続好走していて、本格化の兆しのあった馬。上がりも上位で好走しているし、サンデーサイレンス系×欧州スタミナ型血統配合でもあり、牝系もNo.〔9〕と好相性にて、本馬の好走に期待する。
 シンボリクリスエス産駒はロベルト系で、本格化前までは詰め甘で、持久力とスピードの持続性能に優れていて厳しい流れでこそ本領発揮するが、意外にあっさり強敵相手に凡走する淡泊さも持ち合わせている。2歳~3歳春の時期のロベルト系は全般的に詰め甘なことが多いが、クラシック春シーズンを終えると本格化を始める。またロベルト系は緩い流れよりも、ペースの締まる流れで底力を問われると好走しやすくなる特性もある。特にレコード決着など時計が速くなる厳しい流れで覚醒する。叩き良化型でさらに上昇中はロベルト系の好走ポイント。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性がある。瞬発力を武器に上がり特化のレースで強く、勢いのあるときには重賞挑戦はプラス要因。
 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門で、広いコース変わりはプラス要因。3歳秋以降は本格化が始まり、堅実に走るタイプとなるが、人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。

△ショウナンマイティ・・・マンハッタンカフェ×Storm Cat=サンデーサイレンス×ストームバード 〔4-k〕
 前走毎日王冠6着(=東京芝1800m:0.4秒差)。東京芝コースは(0-1-0-2)、芝1600m戦は(0-1-0-0)。今回は約4ヶ月半の休み明けとなるが、休み明けは(2-1-1-1)と好走が多く、それほど苦にしない馬と考えて、好走に期待する。東京芝1600mでは前々走安田記念2着(=東京芝1600m:0.0秒差)好走歴があり、マイル戦はまだこれが2戦目と鮮度は高い馬にて、好走に期待して評価する。上がり勝負も得意な馬だし、本馬もサンデーサイレンス系×欧州スタミナ型血統配合でもあり、またNo.〔4〕の牝系も好走が多い点も、プラス要因と考える。
 マンハッタンカフェ産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、ステイヤータイプだが素軽い先行力を持ち、難儀な不発が少ない堅実さが特徴で、前半に脚を溜めれば鋭い瞬発力も使える。また道悪の成績が良く、パンパンの良馬場よりも多少時計の掛かる馬場向き。丈夫さが取り柄で、詰まったローテーションや高齢馬が穴をあける。母父Storm Catはストームバード系で、斬れよりも全体のスピードに優れ、ハイペースに強いが、揉まれる競馬は苦手。大一番よりも前哨戦が向くタイプ。またストームバード系の特性として、勝負強さや底力には欠ける点と勢いがなくなるとスランプに陥る点には注意が必要。
 No.〔4〕の牝系は、3歳春から力をつけてクラシックで好走するような成長力もあるが、さらに3歳秋から古馬にかけて成長力が著しい。またスタミナを活かしての好走が得意。分枝記号kは、かなり時計の掛かる馬場でのみ力を発揮する。冬場のダートや最終週の重馬場等が合う。気性が激しく、時計のかかる消耗戦に活路がある。
02/17 01:15


軍神マルス

予想歴16年
回収率137%
過去のレースからラップ・血統・ステップなどの傾向を考えて、好走しそうな馬を狙い撃つ!! 総拍手獲得数:3788
過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

◎コパノリッキー○インカンテーション
35拍手

12,370

新着回顧東京新聞杯2014回顧一覧軍神マルスの回顧
軍神マルスTM競馬歴16年 回収率137%
東京新聞杯 東京マイル実績馬を侮るなかれ。
次走狙い馬:ホエールキャプチャ 次走狙い馬:エキストラエンド
     
 
4拍手

2014年 タイム 1’33”2 (重) 1FAve=11.65 3FAve=34.95

ラップ
①12.4-②10.7-③11.1-④11.9-⑤12.0-⑥11.3-⑦11.5-⑧12.3
1FAveとの誤差
①+0.7 ②-1.0 ③-0.6 ④+0.2 ⑤+0.3 ⑥-0.4 ⑦-0.2 ⑧+0.6
テン34.2-中盤23.9(3F換算35.85)-上がり35.1 『前傾・中弛み』

『前傾』・・・逃げ× 先行△ 差し○ 追込◎
『中弛み』・・・逃げ◎ 先行△ 差し× 追込○

1着ホエールキャプチャ・・・クロフネ×サンデーサイレンス=ヴァイスリージェント×サンデーサイレンス 〔12〕 8-10
2着エキストラエンド・・・ディープインパクト×Garde Royale=サンデーサイレンス×ネヴァーベンド 〔4-p〕 10-8
3着クラレント・・・ダンスインザダーク×ダンシングブレーヴ=サンデーサイレンス×リファール 〔9-f〕 4-3

流れは、テン-上がりのラップ差から『前傾』と中盤の弛みから『中弛み』の複合ラップ。展開的には追込が最も恵まれ、次いで逃げ、先行・差しには厳しい流れと考える。

1着ホエールキャプチャは、前走エリザベス女王杯6着(=京都芝2200m:0.5秒差)からの激走。東京芝コースは(3-1-1-1)、芝1600m戦は(3-3-0-0)でした。今回は約3ヶ月半の休み明けだったが、休み明けは(1-0-0-4)と好走は少なく、割引が必要と考えていたのだが、結果8番人気で1着激走。東京芝1600mに限定すると(2-1-0-0)と崩れていない馬で、ヴィクトリアMで12年1着→13年2着と好走していた実力馬でした。また前々走府中牝馬S1着(=東京芝1800m)→前走エリザベス女王杯6着と僅差に好走はしていたことからも、能力的には侮ってはいけない馬だったと反省する。東京マイルなら今後もまだまだ好走は可能と思われ、今年もヴィクトリアMでの好走も十分にありうる馬として、今後の好走にも期待したい。
 クロフネ産駒はヴァイスリージェント系で、鮮度と勢いが好走に非常に重要なポイントとなる。芝もダートも走れる兼用型だが、同系のフレンチデピュティと比べるとややパワー型で、持久力も豊富。勢いがある時には連勝も多く、上昇馬はクラスの壁を突き抜けて短期間にまとめて稼ぐ特性を持つ。“ダートから芝に転じて急上昇”や“詰めの甘かったマイラーが地力先行勝負で本格化”という成長パターンを示す。充実期は連勝が多く、積極的に狙える。重不良の成績も抜群で、“雨のダートのクロフネ”には要注意。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性がある。瞬発力を武器に上がり特化のレースで強く、勢いのあるときには重賞挑戦はプラス要因。
 No.〔12〕の牝系は、早い時期から走る馬もいるが、3歳秋から古馬にかけて本格化する馬が多い牝系。また高齢でも衰えが少なくタフな馬が多い。分枝記号なしは、やや晩成気味ながらも、平均的に能力を発揮するタイプと考える。

2着エキストラエンドは、前走京都金杯1着(=京都芝1600m)からの好走。東京芝コースは(3-0-0-3)、芝1600m戦は(1-0-0-0)でした。前走京都金杯は、約3ヶ月の休み明けで初のマイル戦を上がり1位の33秒5で好走。本格化の兆しがみられ、また叩き2戦目は(2-0-0-0)と調子が上向くタイプにて、今回休み明けの馬が多い中、前走好走の上叩き2戦目で調子が上向くことはプラス要因になると考え、また上がり勝負にも向く馬として好走に期待して評価し、結果2着好走。サンデーサイレンス系×欧州スタミナ型血統配合馬でもあり、また東京新聞杯でも好走の多いNo.〔4〕の牝系でもあり、適性は向くと考え、好走した事実からもはやり相性の良い血統馬だったと考える。本格化は明らかなため、マイル戦での好走には鮮度も高く、まだまだ期待したい。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Garde Royaleはネヴァーベンド系で、スタミナと持久力に優れたミルリーフ系。スローペースより消耗戦に強く、前走が不振でも展開が厳しくなると突っ込んでくる。強気な競馬をしてこそ持ち味が活きる。成長力があり、高齢になって甦る馬もいる。
 No.〔4〕の牝系は、3歳春から力をつけてクラシックで好走するような成長力もあるが、さらに3歳秋から古馬にかけて成長力が著しい。またスタミナを活かしての好走が得意。分枝記号pは、時計のかかる馬場に強く、急坂も苦にせず安定性はある。ただしここ一番の大舞台に弱いところがあり、伏兵の立場だと好走しやすく狙いたい。断然人気では過信禁物。またスローの上がり勝負には強いが、時計の速い決着は苦手な傾向。

3着クラレントは、前走阪神C3着(=阪神芝1400m:0.1秒差)からの好走。東京芝コースは(3-0-2-3)、芝1600m戦は(3-0-1-5)でした。前走阪神Cでは、上がり2位の34秒5で好走。阪神Cからのステップ馬は、5着前後の馬の好走が多く、この点で本馬の好走に期待し、また13年東京新聞杯1着馬でもあり、東京芝コースでは好走が多い馬でもあるため、阪神→東京芝コース変わりもプラスと思われ、血統的にもサンデーサイレンス系×欧州スタミナ型血統配合と、東京新聞杯でも相性が良いNo.〔9〕の牝系と適性が向くため、もろもろの条件を勘案するとプラス要因が多い馬として好走に期待して、結果3着好走。阪神Cからのステップ馬は、5着馬前後の好走ならやはり好走は期待でき、今回は休み明けの馬が多かったことからも使っていた分好走しやすかった点はあったと考える。以前に比べると突き抜けることが少なくなり、3着に好走することが多くなった点からやや衰えはあると思うが、好走の多い東京や京都芝コースでの好走はまだまだ期待できると考える。
 ダンスインザダーク産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、大物を輩出するしスタミナ抜群なのだが器用さに欠け、ギアが入れば迫力満点の長い末脚を使う一方で、トップギアまでに時間がかかり瞬時に反応できないという弱点を併せ持つ。また条件戦では手間取るも能力が引き出される格上挑戦は好走のプラス要因で、産駒が好走していた重賞で産駒が好走することが多いのも特徴。母父ダンシングブレーヴはリファール系で、瞬発力勝負や緩急のある競馬を苦手とするが、淀みなく流れる展開になると距離や格に関係なく、先行しても追い込んでも無類の強さを発揮する。母父としてもここ一番で凄味を見せる血統。
 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門だが、広いコースは好走が多い。人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。

東京新聞杯のポイントは、
①流れは様々だが、上がり重視の末脚勝負は変わらない。
②外枠よりも内枠有利。内枠の先行馬で速い上りが繰り出せる馬に注目。
③サンデーサイレンス系×欧州スタミナ型血統馬。
④No.〔1〕〔4〕〔9〕〔16〕の牝系が好走馬が多い。
⑤前走ニューイヤーSを先行して好走した馬は好走が多い。
阪神Cで5着前後の馬の好走も多い。
⑦休み明けよりも近走上がり上位で好走していた馬に注目。
⑧東京芝コース実績も注目。特に東京芝1600mで崩れていない馬なら要注意。

02/21 04:28 回顧アクセス:3067


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つぶやき
南川 麒伊知郎
10/19 17:49

編集長、お忙しい中毎度毎度ありがとうございます。

編集長おくりばんと
10/19 16:06

南川さんご指摘ありがとうございます ここの不具合修正が少々難儀なのですが取り組んでみます

南川 麒伊知郎
10/16 23:54

月曜日(祝日)の結果更新、お願いします、

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コメント

BC爺>>

>>BC爺


06/01 09:01

ムトト>>

>>BC爺


05/26 16:15

@日本ダービー これはお見事!

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事



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天皇賞(秋)
◎キングズパレス
○マテンロウスカイ

夏影
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