中山好走馬が何頭かいるが、いずれも府中での成績はイマイチ。
17日の東京競馬の傾向は時計が速く、芝でも走れるような血統馬やスピードタイプの馬の好走が見受けられた。少なくとも中山競馬で力任せの競馬をしていたような馬は危険ではないでしょうか。
シゲルホウオウザは元々芝でも3度の2着がある馬であり、また現級でも0,6差0,7差と大敗まではしていない。スピードタイプのダート馬と言えます。休み明けで重たい中山ダートで大きな着を取った事は気にする必要は無いし、使われて3走目で調教内容も良化中。元々坂路コースで時計を出すタイプの馬だが前走前追い切りはCコース、2走前は坂路だが時計そのものが詰まっていなかった。
今回は休み前の好状態時の水準に戻っているので大きな変わり身を期待できます。だからこそ厩舎の主戦後藤騎手を配しているのだろうと考えています。外枠も大きなプラスとなるはずです。
相手は非常に難しく一長一短、手広く勝負したいと思っています。 02/18 09:37
無職馬券師 
予想歴23年 回収率% | トラックバイアスを軸に近走の内容、枠順での出し入れを基本に馬券を組み立て、騎手の性格から展開予想も試みています。
GCで全レース見直して不利を受けた馬なども覚えておきます。
お金が無いのにで穴馬券を狙うしか無いです。本命等で勝ち続けられる人は尊敬しますね。よろしくお願いします。 総拍手獲得数:318 | |
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