JCダート2010予想

タキオン
08期 予想歴13年

◎キングスエンブレム
  9着/3人気

○ラヴェリータ7着/6人
▲アリゼオ16着/5人


1 シルクメビウス
血統○ 騎手○ 厩舎○ 馬主△ 実績・臨戦過程◎
田中博騎手は、昨年もエリザベス女王杯を制するなど、G1で必要な運を持っている騎手。本来なら、格下だが、お手馬での参戦では、△にはできない。とて、馬主は、すでに力はなし。G1は遠い。
実績No.1も、2着まで。2着固定も面白い。

2 キングスエンブレム
血統◎ 騎手◎ 厩舎◎ 馬主◎ 実績・臨戦過程◎
福永騎手は、秋になって流れが来ている。ここは、チャンスが大きい。厩舎も、JCDを2回制覇と得意とする。

3 トランセンド
血統△ 騎手○ 厩舎○ 馬主◎ 実績・臨戦過程◎
なんといっても、父ワイルドラッシュが痛い。G1では、もろさを感じる。

4 マルカシェンク
血統○ 騎手△ 厩舎△ 馬主△ 実績・臨戦過程△
前走初ダートで5着は、立派。勝ちはなくとも、ヒモなら。数少ないサンデー産駒。がんばってほしい。

5 ラヴェリータ
血統○ 騎手◎ 厩舎○ 馬主◎ 実績・臨戦過程◎
外国馬の参戦しないジャパンカップD。唯一の外国産馬が制するか。

6 ダイショウジェット
血統△ 騎手△ 厩舎△ 馬主△ 実績・臨戦過程△
距離は、ベスト。

7 アリゼオ
血統○ 騎手◎ 厩舎○ 馬主◎ 実績・臨戦過程○
厩舎に春ほどの勢いが無いのが気になるが、血統的にも面白い存在。

8 バーディバーディ
血統○ 騎手○ 厩舎○ 馬主△ 実績・臨戦過程○
今年の3歳ダート勢は、残念ながら弱い。芝馬が結構そろっているから仕方ないか。

9 トーセンブライト
血統○ 騎手△ 厩舎△ 馬主△ 実績・臨戦過程△
特筆すること無し。

10 ヴァーミリアン
血統◎ 騎手◎ 厩舎◎ 馬主◎ 実績・臨戦過程△
休み明け得意なタイプとはいえ、中央の国際G1を、ステップレースを使わず、勝てるほど甘くない。

11 クリールパッション
血統△ 騎手△ 厩舎△ 馬主△ 実績・臨戦過程○
印ほど弱い馬ではないが。。。

12 アドマイヤスバル
血統△ 騎手○ 厩舎△ 馬主◎ 実績・臨戦過程◎
距離が長いか。

13 ダイシンオレンジ
血統△ 騎手○ 厩舎△ 馬主△ 実績・臨戦過程○
もう少し、順調に使えると良いのだが。

14 グロリアスノア
血統○ 騎手△ 厩舎△ 馬主△ 実績・臨戦過程○
ドバイでも騎乗した主戦騎手。前走、乗り変わりで勝ってしまっただけに、△に落とした。1800mは、少し長いが、力のある馬。

15 マカニビスティー
血統○ 騎手○ 厩舎△ 馬主△ 実績・臨戦過程△
関東参戦などで、躍進の厩舎。天運のある馬主の馬が入れば、G1もあるかもしれないが、今はまだ遠い。

16 オーロマイスター
血統○ 騎手○ 厩舎○ 馬主◎ 実績・臨戦過程○
中央での成績いまいちも、相手なりに走るタイプ。関東の厩舎なのが、ネックか。

G1で勝つには、欠点(=△)は、致命的。
キングスエンブレム(3番人気:5.1倍)
ラヴェリータ(6番人気:13.9倍)
アリゼオ(5番人気:9.1倍)
オーロマイスター(10番人気:24.1倍)
のどれかが勝つ。

アメリカでも、ゼニヤッタが勝ちまくり、日本でも、ウォッカ、ダイワスカーレット、ブエナビスタなど、牝馬の活躍は、すさまじい。
過去牝馬の台頭の無いJCDだが、牝馬といって嫌う理由は、もう無い。
(ゼニヤッタがBCクラシックでついに負け、ブエナのJC降着。不安はよぎるが。。。)
フルマークのキングスエンブレムに◎はゆずるが、ラヴェリータに期待。

4頭の単勝。シルクを加えた5頭を中心に、買う。
ヒモは、荒れることも考えられるメンバー。総流しをおススメする。


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