10期 予想歴1年
◎ウインバリアシオン
4着/3人気
○ユニバーサルバンク14着/6人
▲アドマイヤコリン5着/9人
ハーツとディープの対決ですが、朝日杯ではサクラバクシンオー産のグランプリボスの勝利で、ディープは２・３着でした。 東京スポーツ杯は、フジキセキで２着ハーツでした。
京王杯２歳は、サクラバクシンオーで、２着ディープでした。 常にこの２頭の前には、バクシンオーとフジキセキのＧ１血統の代表と言える２頭がいました。
さて今回はと探してみると、９番ゴットマスタングがフジキセキ産です・・が。
ラジオＮＩＫＫＥＩ杯は、将来に直結するレースなので、２０００ｍ以上の血統とスピードを備えた馬を狙いたいと思います。
①前走で２着以内
②これまでのレースで２着馬に２馬身半差以上の差をつけての勝利があることが良い。
ユニバーサルバンク、オールアズワン、ウィンバリアシオンの中から、ウィンバリアシオンを本命にします。
ウィンバリアシオンは、２走とも圧勝、ハーツクライ産であることからの期待もあります。大型馬でありながら、前前で折りあい、追い出した時の切れ味もありながら、長くいい脚を使えます。野路菊ＯＰでの圧勝について、このレースは昨年リルダヴァルが勝ってることからも重賞での好走が期待されるレースと思います。
ユニバーサルバンクは、決め手に欠けると思われるが、スミヨンの腕に期待したいと思います。
アドマイヤコリンは、ディープ産で、母がオークス馬（オークスまででその後は連帯無し）です、逃げ切り勝ちですが血統から距離が延びても大丈夫と判断して２番手です。
だけど、ゴッドマスタングの前走は、出遅れて１８頭の最後方でのあの脚は、ただ者ではないと考えるか、未勝利戦だから勝てたと考えるか、だけど阪神１８００ｍの走破タイムはメンバー中で２位で気になりますが。
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