神戸新聞杯2008予想
胸キュンのディープスカイ

雨龍泥舟
08期 予想歴39年

◎ディープスカイ
  1着/1人気

○スマイルジャック9着/4人
▲メイショウクオリア17着/12人


【最終予想】
神戸新聞杯

◎  ディープスカイ
○  スマイルジャック
▲  ブラックシェル
☆  ヤマニンキングリー
△1 オウケンブルースリ
△2 アイングラス
△3 ナムラクレセント
△4 ミッキーチアフル

ディープスカイの不安点は、鞍上。

四位騎手は、美学をもった騎手だと思うが、その美学が時としてポカを生むことがある。

メイショウクオリアは次走の狙い。


馬券
三連単(F)

1 ◎               
2 ○▲☆△1
3 ○▲☆△1~4  24点

               
1 ○▲☆△1
2 ◎ 
3 ○▲☆△1~4  24点


【週中予想】
シロウトの相馬観でしかないですが、以前からディープスカイはいい馬だなぁと思っていて、今週のギャロップ誌の誌上パドックを見ても、やはりいい馬に見えます。

誌上パドックの写真から、順位を付ければ、1.ディープスカイ、2.スマイルジャック、3 メイショウクオリオ、4、オウケンブルースリの順か。

偉大なるサンデーサイレンスですが、その産駒で、2歳時に「こりゃ無敗のダービー馬だ」と思った馬は3頭しかいません。

フジキセキ、アグネスタキオン、そしてディープインパクト。

その父、アグネスタキオンと比べても、ディープスカイの馬体はまったく遜色ないように見えます。

能力的にも、マイルではダイワメジャーより強く、クラシックディスタンスではメイショウサムソンよりも強いと考えていて、つまり、ディープインパクト以外には負けない程度に強い馬だと思っています(つまり「胸キュン状態」)(笑)

ということで、こんなところでは負けてほしくないのですが、調教師の、このレースの結果を見て、今後の路線を決める、というのがよく分からない。

仮に負けた場合、リベンジとばかりに菊花賞を目指すのか、それとも長い距離は合わないと、天皇賞を目指すのか、どう考えるのでしょう。

個人的には、天皇賞を目指してほしいのですが…。


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神戸新聞杯2008回顧
菊花賞は混沌か

雨龍泥舟
08期 予想歴39年

次走狙い:ロードアリエス
次走危険:スマイルジャック


「ディープスカイの不安点は、鞍上」などと失礼なことを書いてしまった。

前目で内ラチ沿いを追走、テレビではどこで外に出したのかは分からなかったが、直線ではうまく出ていた。

ベテランらしい好騎乗。

ただ、正直なところ、もう少し楽勝すると思っていた。この相手では、菊花賞でも負けはしないと思うが、府中の2000mでは、ウォッカには勝てないだろう。

ブラックシェルは、この程度には走る馬。

スマイルジャックは、次走も狙いづらい。

ディープスカイには、勝負付けの済んだ菊花賞より、天皇賞を狙って欲しいと思っていたが、今日のレースから菊花賞を選ぶかもしれない。

ディープが出ないのであれば、オウケンブルースリが中心か。

菊花賞では、ロードアリエスを筆頭に+10Kg以上の馬体増だった馬に魅力を感じる。


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