09期 予想歴12年
◎ペルーサ
2着/2人気
○トゥザグローリー1着/1人
▲マイネルキッツ4着/6人
×ビッグウィーク
×ミヤビランベリ
阪神の2400ｍ好走のための条件はスパートの持続力。ペースにもよるが、３コーナーの坂から各馬ポジションを上げていくのがお決まりの光景だ。
日本人騎手だけの今回の日経賞ではそのパターンになるのはほぼ確実でしょう。
外回りで直線は473ｍ。東京に引けをとらぬ長さ。
つまり直線競馬が得意な馬が強い。
中山2500ｍと同様にゴール手前の坂を２回駆け上がるコース形態。よって2400以上をこなせるスタミナも絶対条件。
○ トゥザグローリー
直線競馬は苦手な感が強い。東京コースでは斤量差3ｷﾛのトーセンジョーダンに差し込まれていたりと微妙。ご存知青葉賞ではペルーサにも完敗。有馬記念でもスローペースを先行しただけ。近走の勝利のスローを先行する展開利によるもの。ただ今回も同じく有利な展開になりそうなので対抗。
× エーシンジーライン
距離はベストだが坂のあるコースでは全く通用していない。京都では連対率80％以上なので京都で買いたい。
× トーセンクラウン
前回の日経賞では騎手の好騎乗と直線の短さのおかげ。距離も不安。
× ビッグウィーク
スタミナ勝負ならやり合えるだろうが、上がり勝負になれば勝ち目は無い。斤量も厳しい。
◎ ペルーサ
ノリが乗って出遅れたのは４回中１回。アンカツが乗って出遅れたのは５回中４回。騎手のせいでしょコレは(笑)ダービーと同じ失敗はできないので今回は決めるはず。直線の勝負もどんと来い。
△ マイネルキッツ
ペースを読んで前から競馬をしてスタミナで押し切る形でなら好走は可能では？距離延長した時は要注意。阪神経験も少なく妙味あり。
× ミヤビランベリ
中山での好走もありますが、直線入って他馬の追走をしのいで最後の坂までこなすには相当の力が必要。ここでは買えない。
× ドットコム
なぜ出走したのかわからない。
△ ローズキングダム
スローな展開になりそうな今回は瞬発力に長けたこの馬にやや有利か。ただ斤量面で割引。本当は×なのだが、冒頭に挙げた条件に該当するので…
△ トップカミング
阪神は安定して走るので坂は問題ないだろう。日経新春杯の様に積極的に前に行ければ馬券になるチャンスはある。
【馬券予定】
⑤
↓
①
↓
⑥⑨⑩
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