皐月賞2011予想
Eてつのよろい

サニーのすけ
08期 予想歴15年

◎ナカヤマナイト
  5着/2人気

○サダムパテック2着/1人
▲デボネア4着/14人
×ベルシャザール


ザッとメンバーを見渡してもどれも信用しきれないのが今年の牡馬クラシッククオリティ。それだけに「内枠」「内枠」の記事がやけに目立つ気がするし、そう考えている人も多いでしょう。開幕週ですし。事実わたしもそうですけど。

どこかでポカをしている馬が多くて、単純に着順比較だけでこの馬が一番強いとはならない難解なレース。中山コースのようにトリッキーなコースならばどの馬にも出番!となってさらに難解になったんでしょうけど、いろいろあって府中開催に。かと言って広い府中だったら能力全開!この馬で絶対!という馬がいない。酷い世代です。

土曜日は雨。馬場をどう読んだらいいのかはさっぱりわかりません。日曜日の最高気温が20℃を超えるようでたぶん乾くでしょう。そして去年のカオスな超高速を再現するかのように芝刈りが行われているのでとても恐ろしいが。とりあえず持ち時計のある馬の評価は上げたい。

そうなると単純にホープフルS組と若葉S組の評価は上げざるを得ない。
若葉Sは完全に馬場がそういう作りだったのだけどね。まぁそれらを前目に行って押し切ったのだからそんなに気にしないことにして。

さてホープフルSの1,2着を×と◎にしたわけですけど、

×ベルシャザール
漆黒の馬体でいつ見てもよい馬。以前からダートに行ってほしいなとは言っているんですけど、番組がない今からダートに行かれてもアレなので将来的に是非お願いします。
ホープフルSは外国人が無理矢理勝たせたようにしか思えなくて。もちろん時計は優秀だったんですけど。あのときはナカヤマナイトは1キロもらっていましたしね。
共同通信杯は出負けしても3コーナーでは4番手。圧倒的に内が有利な馬場であんな競馬で4着というのは評価していいのでしょう。ただ切れないことも証明しました。(証明できました。)
スプリングSでは意識的に前につけて行っていいタイミングで抜け出したけど差されました。とてもいい競馬だったと思うんですが、528キロで前走より-12キロでしたね。共同通信杯で切れ不足を露呈して「てつのよろい」を脱がせてレースに望ませたと邪推。それで切れ負けだとちょっとな・・・と。

そして調教後馬体重が550キロ。輸送があるとはいえいくらなんでも増えすぎだし、輸送で10キロ絞れても540。またてつのよろいを身につけるのでしょう。
人間でも体重が軽くなればキレが良くなると思いますけど、馬は違うのかな?ちょっとよくわかりませんけど、そういった理由で嫌ってみても面白い。
おそらくスローにならなかったとしても速くはならないでしょうし、切れ勝負になるんでしょう。それだったら嫌っていいはず。

(時事ネタ的には元キャンディーズの田中好子さんがなくなったということで、母マルカキャンディのこの馬が・・・とかは思う。)


◎ナカヤマナイト
2歳時はマイラーだと思ってたんですけどね。2000mのオープンで2着して1800mの重賞を勝つ馬になりましたね。今でもマイラーだと思っていますが、時計の速い府中2000mならマイラーの資質が問われていると思いますので逆にいいことでしょう。
2歳時のレースをみる感じでは正攻法の競馬しかできないのかな?と思っていたのですが、共同通信杯は最内を真っすぐ伸びての勝利。馬場が良かった内を通ったとはいえ前が止まらない流れをねじ伏せたわけだから内容は濃い。
枠も内。前走も内枠からロスのない競馬で立ち回っていて悪いわけがない。


○サダムパテック
府中なら嫌うことはないでしょう。2歳時は外国人に力で抑えつけられながらのレースばかりしていたので弥生賞は心配していました。
その少頭数のドスロー弥生賞でも落ち着いて走っていました。距離については中山とは違ってごまかしが効かなくなってしまいますが、内枠を引いたので暴走することはないと思いますし、安定でしょう。


▲デボネア
これ内枠に入ってほしかったと思ってる人が多いと思いますけど、そう思って人気を落としてくれればいいですね。
前走は中山での皐月賞を想定してのお試しというのもあってああいった競馬をしたんじゃないかと思うんですよね。
結果的にそういう競馬で権利を獲れたのは良かったですけど、そういう競馬で勝ち切れないプレイに先着できないのでは能力的には苦しい。京成杯のような差す競馬ができるのだからこの枠でもむしろ良いのでは?


△カフナ
若葉Sで2着。どのレースも正攻法の競馬で大きくは崩れない。抜け出すと気を抜くようだけど、その辺は若手のフレッシュさで何とかしてくれ。


△ダノンミル
若葉Sで1着。う~ん、まぁ前走時計面だけ。あとは特に。枠よし。


△オルフェーブル
あんまり他が内にこだわりすぎた場合には普通に浮上ですかね。ドリームジャーニーの弟ということで左回りと言うだけで嫌悪感があります。ワナなのか。


△フェイトフルウォー
出負けのリスクと微妙な厩舎のおかしなローテが嫌ですよね。何だかんだで結局安定しているわけですから馬券には入れておかないといけないのでしょうけどね。積極的には買いたくはないです。
(時事ネタ的に田中好子さんがなくなったことで田中勝春?勝「春」・・・キャンディーズ?「春」一番!(゚д゚)ハッ!!)


単勝 ◎
馬連 ◎○▲
3連単 ◎○▲
3連複 ◎-○▲-△


tipmonaとは?

皐月賞2011回顧
勝負勘の違いが出ました

サニーのすけ
08期 予想歴15年

次走狙い:トーセンラー
次走危険:ナカヤマナイト
次走危険:ベルシャザール


ロッカヴェラーノがペースを握るという戦前の予想がありましたけど、スピード不足でそれはないんじゃないの?と思ったら案の定。結局エイシンオスマンが逃げる。
それ以外は団子かと思いきや意外と縦長で、いかに馬場のいい内に入れるということと前に馬を置くということに専念していたかということの表れでしょうか。

本命のナカヤマナイトは5着。
内にサダムパテックがいて最内にコースを取れず。4コーナーでも相変わらずサダムパテック岩田がじっとしていて、前には明らかにコースを狙っているダノンバラード武豊。
ここでやはり外に出すあたりは善臣騎手。結果的に勝ったオルフェーヴルは岩田と豊の間を割っての抜け出し勝利。G1での勝負勘の違いが大きく出ました。
外に出してじわじわ伸びていましたが坂を上ってから鈍りました。そのあたりは若干のマイラー気質が出てしまった感が否めませんね。ダービーにつながるレースだとはお世辞にも言えず。


1着 オルフェーヴル
上記の通り狙ったコースは秀逸。そういう競馬はできないと鞍上と馬のキャラで勝手に判断してしまったのは、馬券を買う人のレベルがまだまだ低いということでしょうかね。
エイシンオスマンがある程度引っ張ってくれたことも折り合い面でプラスになったと思いますが、鞍上池添騎手が10RメトロポリタンSで内を突くことを腹に決めたんだと思いますね。
池添騎手騎乗のジャングルハヤテからの馬券を持っていたので注視していたのですが、内を狙うあまりに詰まってしまって追えていませんでした。追っていないのに惰性で5着まで来れるこの馬場では内を突くしかないと判断したのでしょう。
その判断をしてもそれを実行できるかどうかという問題もありますが、池添騎手はそういう騎手ですから問題ありませんでした。

さて2冠馬になる権利はこの馬にしかありませんが、この馬自身距離が伸びてどうですかね。しかし他に距離が伸びて巻き返すというタイプも現状では見当たらないのでトライアルをじっくり観戦しなくてはいけませんね。


2着 サダムパテック
まぁ出負けは想定内でしょうけどG1ではそれをやると厳しいです。枠を利して落ち着かせることはできましたがね。距離が伸びてこれ以上を期待するのは酷な気がしますが、オルフェーヴルのところにも書いたように、他に延長歓迎の口で強烈なのがいないのでね・・・困りました。


3着 ダノンバラード
位置取りについてはさすがとしか言いようがありません。思った以上に人気がなくてびっくりしましたが、現状では力は出し切っていると思います。行っても甘くなる、控えても弾けないというイメージは抜けないので距離延長に一縷の望みをかけるという手もアリではないかと。


4着 デボネア
出遅れ。よく追いこんできていますが結果的に止まった馬を捌いただけという感が否めませんね。ただこの4着は大きな大きな4着でダービーの出走権を得ました。
何となくこうモッサリした感じで垢抜けていない感じですしまだ先の馬だと思います。ダービーでは出負けすることなく善戦してくれることを期待します。
しかしモハメド殿下の馬に佐藤哲三って合わなすぎて笑えます。


6着 ロッカヴェラーノ
吉田豊騎手の必殺技『テン乗りで必要以上に控えます!』が炸裂しました。結果的に内で伸びない馬を捌いただけの単純な競馬。2200mで勝ち鞍があるわけですから距離面で楽しみは増えるわけですが賞金面で厳しいですね。菊花賞に向けてどのあたりから始動するのかは見ものです。


7着 トーセンラー
終始外を回る中でよく追いこんできているとは思います。震災の日に宮城県で休養していたこの馬は最初は皐月賞出走も白紙になっていました。その割にはよくやってると思います。
ダービーを去年制したトレーナーがどこまでピークに持っていけるか楽しみです。


8着 エイシンオスマン
出走自体意外でしたがいい仕事はしたと思います。4コーナーではあるいているように見えましたが8着で踏ん張ったとは意外です。ローテがきついので次はどこに行くのでしょうね。ダービー出走なら再びペースメーカーになるのでしょう。


9着 プレイ
結果的に切れ勝負になったからたとえ言い訳を外枠に求めても無駄でしょうね。こんなもんでしょう。


11着 ベルシャザール
マイナス体重で出てくるとは思いませんでした。引っかかっていましたし、今回は馬の力云々ではないのかもしれません。位置を取りに行ったアンカツには一定の評価をしたいと思います。個人的には万全の状態でハナに行かれたらお手上げと思っていた部分もありますので。
この敗戦でダートへの道が開けてくれたんじゃないかとちょっとニヤニヤしています。ぜひユニコーンSへ。


12着 フェイトフルウォー
パドックをみた感じ、何かG1になるとちょっと見劣りする馬体だった気がします。賞金を早めに積み重ねられたとはいえ間隔を開けて臨むという判断はよくわかりません。
デビュー戦で放馬、2戦目は後ろから、重賞で前づけして勝利いい流れをぶっつけという策で止めてしまいました。まだまだ厩舎も勉強不足ですね。


14着 カフナ
こんなもんですかね。内に入れることもできずに何かやってやろうというものが伝わってきませんでした。丸山騎手もまだまだこれからですね。



現状ダービーのイメージが全く湧きません。


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