ヴィクトリアM2011予想

一気呵成
10期 予想歴2年

◎ブエナビスタ
  2着/1人気

○アパパネ1着/2人
▲オウケンサクラ15着/7人


牝馬のマイルNO1決定戦、ブエナは昨年の年度代表馬か3歳女王の対決ですが初戦の対決は年度代表馬として負けられない、しかし4歳馬の勢いからはアパパネ、選択に悩みましたが、ブエナを頭として。

ブエナビスタ:強い牡馬と戦った経緯から本命です。東京コース向きな脚質と、最大の推しは「岩田騎手」です。「岩田騎手」は誰もが知る優勝請負人、ウオッカ、ヴィクトワールピサ、アドマイヤムーンがそうであったように、肝心なところでG1を勝ってきた。

アパパネ:この距離なら本来本命ですが、まだ未知の魅力が見えないので対抗です。切れる脚がありますが、東京コースではブエナが上とみました。 牡馬との対戦をして4着と健闘しました、人気どおりの着順であり、人気を裏切らない強みから2着は外さない。輸送のない今回は、地震の影響もないの。

オウケンサクラ:桜花賞ではアパパネに1/2馬身差の2着、天皇賞はブエナに0.7秒差の4着。これより、マイル実績、東京コース実績ともにあります、北村騎手との相性も良さそうです、先行して長い足をつかうので人気のない今回は狙い目です。

レディアルパローザ:中山牝馬を勝って勢いを感じますが、健闘はするが今一歩の成績です、ここでは人気以上の走りは期待できないとみました。牝馬に強い、福永騎手もヴィクトリアマイルは、6着、6着、14着、12着、9着と5着にも入っていません。同じコースのGI「NHK杯」1着のラインクラフトで9着でした、ここは外したいところですが、勢いだけで抑えです。

穴はエーシンリターンズ:桜花賞、ローズS、チューリップともに3着、重賞向きです。重賞で1600~1800mでは着外なし。母がエイシンサンサンでG3勝ち、G1で3着の実績あります。勝ち切れないが、検討する血統と見ました。母はエイシンサンサン(3)、騎手は三浦騎手(3)と3が多くあります、ダジャレで抑えたいと思います。久しぶりなのが気になりますが、調教後の体重が+10で輸送を考えると丁度いいと思います。


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