ジューンS2011予想
東京2400mはドイツ血統

シーバス
09期 予想歴13年

◎ミッションモード
  12着/2人気


東京は土曜、日曜ともに降雨の予報で馬場悪化は必至の様相。
日曜の馬場状態は重を想定。

本命はミッションモード
前走は2000mと同馬にとっては短いとも思える距離で、
鞍上お得意の無駄にタメる競馬でキレ負けして4着。
4走前に同じような乗り方でキレ負けして2着していたにも関わらず、
学習しないレース内容で鞍上の乗り方には絶望していたが、
今回は2走前に3角先頭の競馬で勝利をもたらした横山典Jに乗り替わり。
この乗り替わりで同馬のキレ不足を補う積極的な競馬が期待できるか。
3歳春から菊花賞のダークホースとにらんでいた馬でスタミナには自信があり、
距離が2ハロン伸びるのはプラス材料。
重馬場実績はないが、2歳時にやや重の葉牡丹賞勝ちがある。
弥生賞は大きな不利があって度外視。
血統的にもキレ不足を補うという面においても馬場悪化は大きなプラス材料。

血統に関しては重馬場でのサドラーズウェルズ系という点以外にも大きな魅力がある。
東京2400mと相性の良いドイツ血統馬という点だ。
母父モンズンは言わずと知れたドイツのスーパーサイヤーだが、
父ガリレオの母アーバンシーの牝系もコテコテのドイツ血統。

同馬主で同じく母父モンズンのリリエンタールがダービー当日の東京で
不良馬場を苦にせず準オープン勝ったが、同馬もその勢いに続きたい。


tipmonaとは?

最新記事一覧

次の予想をみる >