11期 予想歴2年
◎シャウトライン
4着/7人気
○エーブダッチマン2着/5人
▲サアドウゾ6着/4人
×ヘッドライナー
「夏は牝馬」という格言はありますが、今回は牡馬の意地が見られるかもしれませんよｗ
短距離なので斤量には注目しました。
７歳牡馬ですが◎シャウトラインが面白いです。７枠１４番で好枠、ロスなく逃げられると思います。
前々走のルミエールＳは３着、エーシンヴァーゴウとストロングポイントに先着されました。が、シャウトラインは５７キロ、ストロングポイントは５５キロ。今回は同斤量の５６キロ（２キロ縮まった）。
前走のバーデンＢも３着、エーブダッチマンに先着されました。が、シャウト５６キロ、エーブ５５キロ。今回は同斤量の５６キロ（１キロ縮まった）。
近走のシャウトラインのレースぶりを見る限り、７歳でも十分に渡り合える力を持っていると思います。
７歳なので切りというのは、この馬には早計ではないかと思いました。
６歳牡馬○エーブダッチマン。直１０００ｍは初めてですが、十分に対応できると思います。
また、過去１０年で１２番は〔１・３・２・４〕であり、３着内率60.0％というデータもあり、強調材料として後押し。
では牝馬は？ということで、勢いある▲サアドウゾ。内枠なのは残念な気がしますが、逃げ先行馬が多い中、追い込みで直１０００ｍ２連勝中。十分な魅力があります。今回は３枠５番なので、３着に来るかな、なんて思います。
（前日発売の最終オッズで）１番人気エーシンヴァーゴウですが、今回は２枠３番。前走ルミエールＳと同じ５４キロですが、前走の外枠と違い今回は内枠。ここでは割引とさせていただきました；
また、単勝１番人気の牝馬は過去２頭いましたが、エイムアットビップ（2008 年16着）、メリッサ（2010年18着）と、ともに二桁着順に大敗しています。ちなみに両馬とも４枠７番。ここはどうやら悪魔の枠番とか？ エーシンヴァーゴウはここよりも内枠、ちょっと買いたくなくなる感じです。
でもまあ強い牝馬なので、さすがに×まではできませんがｗ
ヘッドライナーは５８キロ。また直１０００未経験。これまでとは勝手が違うでしょうし、切りです。
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