函館記念2011予想
もはや洋芝の適性は誰もが感づいている

イズリントン
11期 予想歴12年

◎メイショウクオリア
  4着/6人気

○メインストリーム12着/13人
▲コロンバスサークル5着/3人


洋芝つながりということで中1週の巴賞組が良い成績を残しているけれど、五稜郭S(函館GOP記念)が新設されたので、そちらからの参戦が増えてますね。

また血統的な偏りが顕著で欧州血統かスタミナ型のサンデー系がほぼ独占していると言っていい状況。だがしかし、今年の出走メンバーは"そんなことはわかってるよ!"と言わんばかりの欧州血統やスタミナ型サンデー系ばっかりw血統面からピックアップというのはなかなか難しいのかもしれない。

いつもとは違う面から少し取り上げると、過去5年は斤量が55kg~57kgの馬がほとんどだということ。ハンデ戦ではあるけれど力のある馬がくるという風にうけとれる。



◎メイショウクオリアは五稜郭S→巴賞からの参戦で函館3戦目。血統はマンカフェ×ラーイで申し分なく、北海道シリーズではそこそこ善戦している。ダートなんかも走ってきたけれど、洋芝が一番合っている気がする。小頭数よりは多頭数のレースの方が良さげなのでフルゲートは良いか。最内なのでもまれず先行したいところではある。



〇メインストリームは洋芝経験がない馬ではあるが、母父トニービンなので母母父NDなのでこなせないことはないか。長期休養明けから叩いての参戦は好感が持てるし、2400mを使ってたこともありスタミナもありそうなので、洋芝の2000mはこなせそう。55kgを背負うのはちょっと見込まれた感もあるがそれだけ強いということなのか?



▲コロンバスサークルは斤量が52kgなので先に書いたデータとは外れるが、過去5年唯一の例外がロフティーエイムの52kgだった。初洋芝で3着とホワイトマズル×SS×リボーという血統の良さがでたようで、今回軽量馬での1発があるとすればこの馬かと。


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