菊花賞2008予想
大荒れの予感

雨龍泥舟
08期 予想歴39年

◎スマイルジャック
  16着/3人気

○ロードアリエス11着/7人
▲アグネススターチ17着/11人


菊花賞予想
【最終】
10 スマイルジャック    ◎
 6 ロードアリエス     ○ 
 3 アグネススターチ    ▲
15 ベンチャーナイン    ☆
 1 フローテーション    △
 2 ノットアローン     △
 4 メイショウクオリオ   △ 
 8 スマートギア      △  
 9 マイネルチャールズ   △
12 ヤマニンキングリー   △     
14 オウケンブルースリ   △ 
18 ダイワワイルドボア   △


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競馬場で、スリに狙われる夢を見てしまった。いやな予感。

◎はスマイルジャック。血統面での不安説があるが、2歳春の段階で府中の2400mを乗り切れたのだから、大丈夫という判断。
例えが古くて申し訳ないがハイセイコーやミホノブルボンはスマイルジャックよりもマイラー色が強かったと思う。だから、タケホープやライスシャワーといったステイヤーに負けたともいえるが、今年のメンバーにタケホープやライスシャワーに匹敵するような馬はいそうもない。

この馬の場合は、当日の精神状態がすべてだと思うが、注目の栗東滞在がいい方に出るのではないか。素直に努力している人たちに期待しようと思う。

○はロードアリエス、▲はアグネススターチ。先に行った馬に有利という展開予想。

というわけで、☆ベンチャーナイン、△の筆頭が、オウケンブルースリ。
オウケンブルースリは、相当の大物という予感もあるが…。

前走は、ディープスカイの脚を測ったレースと考えることもできそう。
鞍上は、楽勝と考えているかもしれない。

最終予想は日曜の朝に。
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美浦黄門の馬体診断です。

秋華賞は1,2着馬ともに43点の馬でした(3着馬は採点対象外)。
過去の傾向からは、43点以上であれば、問題はないですね。
47点とか48点の馬が爆走するということでもないようです。
(ひそかに狙っていた馬が42点とか41点の評価だとむっときたりしますが・・・1頭います(笑)。

47 
スマイルジャック  

46 
スマートギア
ベンチャーナイン

45
アグネススターチ
ノットアローン
ロードアリエス 

44
オウケンブルースリ
ダイワワイルドボア

43 
ヤマニンキングリー

42 
シゲルセルト
ダイシンプラン
ミッキーチアフル
メイショウクオリオ

41
ヤマニンリュパン
ドットコム
ナムラクレセント 
フローティション
ホワイトピルクリム

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いつまでも出走できない馬の名をあげていても仕方がないので入れ替えます。

菊花賞のセントレジャー化とでもいえそうな顔ぶれですが、絶対的な存在が居ない分、馬券は幅広く買おうと考えています。

前走、菊花賞ではおそらく1番人気を集めそうなオウケンブルースリと差のない競馬をしていたロードアリエスに注目します。

単に人気がないというだけではなく、上昇度、ペース予想といった観点からも妙味がありそうです。

もう一頭、神戸新聞杯で◎をうったあの馬ですが、結論は後日。

セントライト記念上位組も無視はできませんが、いまのところは☆か△評価。

上り馬に妙味のありそうな馬がいそうですが、これからじっくり検討をするということで…。

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表題のような穴馬はいないもんでしょうか。

セントライト記念組から、ダイバーシティとナリタダイコクに期待したいのですが。

このレース、上位3頭は、いずれも落馬による不利を受けなかった馬たちですが、この2頭はもろに不利を被っていましたからね。ナリタダイコクがくればかなりの高配当になりそうですが…。


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菊花賞2008回顧
菊花賞回顧

雨龍泥舟
08期 予想歴39年

次走狙い:オウケンブルースリ


菊花賞回顧

△オウケンブルースリは2着欄に置くも1着欄には置けず、△フローテーションは3着欄に置くも2着欄に置けず、無印ナムラクレセントは、最後の最後に父ヤマニンセラフィムの血統背景が分からず(調べればいいものを調べもせず)切ってしまった。

これだけ完璧に外すと悔いも残らないはずだが、やはり未練が少々(笑)

オウケンブルースリは強いと思い、鞍上は楽勝と考えているのではとも書いたが、大波乱=大穴狙いにスタンスをとっているので△評価。
大波乱でも人気馬が人気薄を連れてくるケースだったのね。

フローテーションは、長距離得意(おそらく重も)と考えて△を付けたが、点数が増えるのを嫌って2着欄には置けず。
ナムラクレセントも3着候補には入れていたのだが・・・。

この2頭はG2長距離戦の安定勢力になりそうな予感がする。ちょうどアイホッパーのような。

◎スマイルジャックは、気性難の馬を長距離戦で本命にする方が悪かったと反省。

当面は小回りコースで狙っていきたい。

△マイネルチャールズは、育成期のハードワークが競走馬としての成長を阻害するという、マイネル軍団にありがちな結果。
皐月賞が唯一のG1勝ちのチャンスだったのだろう。この馬も今後はG2、G3が主戦場となりそう。


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