セントウルS2011予想
エーシン祭+α

イズリントン
11期 予想歴12年

◎エーシンヴァーゴウ
  1着/2人気

○ダッシャーゴーゴー3着/1人
▲エーシンリジル6着/3人


開幕週ということだが、土曜日の競馬を見る限り大外から飛んでくる画もあっただけに、前々ということを意識する必要はなさそう。とはいえ過去の傾向からすればある程度前にいてナンボであり、4角での位置がナンボとも感じる。エーシン3騎がそれぞれ捨てがたい…うーんw


◎エーシンヴァーゴウは直千を2連勝する力強さがあり、前走はハイペースのなか3番手で競馬して3着と力のあるところをみせていた。父以外アメリカンな血統なだけにパワー不足で坂が苦手なんていうことはないと思うし、枠も中枠。揉まれず先手につければ、勝ち負けの競馬ができる。


○ダッシャーゴーゴーはまっすぐ走れないwが、先行力もあれば差し競馬もできる。500kgを超える巨漢馬で、馬格だけで言えば香港のムキムキ馬とも張り合えるか?前走同コースのCBC賞を勝っているし、昨年の覇者でもある。衰えというものは感じさせず、久しぶりということだが気にするタイプでもない。


▲エーシンリジルはCBC賞で○に推したんだけど、少し足りなかった。前々走の中山で上がり33.8秒で勝ったこと、前走厳しい流れの中で2着にきたことなどから、今回も期待したい。馬体は父似っぽいんだけど、母は快速馬でありそっちのほうが強いのかな。


△エーシンホワイティは坂のある競馬場での実績が少し悪いなという印象があるため評価を下げたが、CBC賞ではそこそこ戦えていた。ここ数週、1600万下から即通用というケースもよくあるだけに、面白い1頭ではある。


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