秋華賞2008予想
初志貫徹 レジネッタ切り

サニーのすけ
08期 予想歴12年

◎トールポピー
  10着/1人気

○ブライティアパルス4着/13人
▲リトルアマポーラ6着/6人
×レジネッタ


まずはレジネッタ。
クイーンSの回顧でも書かせたいただいたこと。馬体に成長が見られない。
ローズSも使う。ここは休み明け3戦目。理解に苦しむところ。あんなにバッシバシ追わなくてもよかろうに・・・
第一印象から決めてました。飛んでください!


本命はトールポピー。前走はアメリカ遠征断念からの調整でやや追い不足だったか。角居厩舎の休み明けはいまいちですし。
オークスは疑惑の残る勝ち方のため、なんとしても汚名を晴らしたいところ。
池添騎手も「僕の馬が一番強い」的発言。彼がこう言ったときは非常に勝負強い。2歳からの実績を素直に評価。


ブライティアパルスは前走タガノグラマラスに終始つつかれる展開で、一度差されてから坂でもうひと伸びの二枚腰。久々に感激した。単勝持ってたし。ここでも根性を見てみたい。逃げそうな馬が藤岡兄弟ってのがいいですね。見てるだけでもわくわくしますね。

リトルアマポーラの長浜調教師と言えばファビラスラフインで休み明け秋華賞Vが思い出されます。牝馬の休み明けの調整ではソーマジックの田村調教師よりははるかに上のはず。スペルバインドも春の酷使の後の秋初戦で勝ってますし、調整はできているとみていいでしょう。


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秋華賞2008回顧
チアズグレイスとシルクプリマドンナ

サニーのすけ
08期 予想歴12年

次走狙い:ブライティアパルス
次走狙い:プロヴィナージュ


決して弱い世代とは思わない。紙一重ってやつだ。去年がウオッカ・ダイワスカーレットと強烈すぎただけ。今年は牝馬3冠すべてが大混戦。トールポピー・レジネッタという押し出された人気2頭は奇しくも桜花賞馬とオークス馬。
チアズグレイスとシルクプリマドンナの世代を思い出す。ヤマカツスズランが逃げるところを内で我慢したティコティコタックが満を持して差し切る。人気を分けあった点では似ている。チアズグレイスはその後出走することなく引退。シルクプリマドンナは陽の目を見ることなく引退。レジネッタとトールポピーにはそうなってほしくありませんね。
ティコティコタック・ヤマカツスズランはその後割と活躍。逃げた馬たちには注目。しかもプロヴィナージュはダートでも活躍できそうなので活躍の場は広そうだ。今回は強気の佐藤哲三騎手の手腕が大きく光った。
逆に若さをたっぷり残してしまう騎乗になってしまったのはブライティアパルスの藤岡康太騎手。勝負所で我慢してしまった。君は人気薄なんだから後ろを気にして競馬している場合じゃないんだよ・・・いい勉強になったでしょう。これからもこのコンビで飛躍してほしいです。


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