菊花賞2011予想
いろいろ悩んだけど

まじん
10期 予想歴22年

◎オルフェーヴル
  1着/1人気

○トーセンラー3着/3人
▲ウインバリアシオン2着/2人
×サダムパテック
×フレールジャック


昨日枠順発表を見た際は、外枠いったかあぁ・・・三冠は無理だなと思いました。しかし一晩寝てよくよく考えてみると実にオルフェーヴルのつけた着差は皐月賞で0.5秒ダービーで0.3秒と圧勝しています。
過去三冠のチャンスがあった馬はどうでしょう?ネオユニヴァースとメイショウサムソンはクラッシック2冠を達成していますが、皐月賞、ダービーとも首差や1/2差のような接戦の勝利でした。しかし三冠を達成したナリタブライアンやディープインパクトは皐月賞、日本ダービーで確実な時計の差で勝利し菊花賞ではさらに着差以上の強い勝ち方を見せ付けてきました。ということは、もうすでに今年のオルフェーヴルは名馬への第一歩ともいえる他馬を寄せ付けない勝ち方をG1で出来きる本当に強い一頭といえます。外枠内枠も関係ないでしょう、むかしから菊花賞は強い馬が勝つの言葉通りオルフェーヴルが一番強いと考えました。

となると2着探しです。ここまで書いてしまったのでライバルという力関係にいる馬がいないと自分の中ではなっているので、得意げに格言で攻めようと思い、距離は騎手で買えと
ダービーで大変お世話になった安勝ウインバリアシオンの前に蛯名JC騎乗のトーセンラーを対抗とします。単穴はもちろんウインバリアシオンです。△印はセントライト記念でそのトーセンラーを負かしたフェイトフルウォーこれは距離としてはオルフェーヴルと全く同じ配合から本当は対抗にしたかったんですが、騎手の魅力で。柴田善臣JCはG1で人気になると裏切る傾向にありますよね?ダービー3着のベルシャザールまでとしたいです。

個人的にフジキセキ産駒は2000までと思い込んでいるのでサダムパテックは消し、前走であがり馬でしたがダービーの上位2頭に思った以上の着差をつけられたフレールジャックも消しです。

静かに3冠達成の瞬間を待ちます。
◎14番オルフェーヴル
〇1番トーセンラー
▲13番ウインバリアシオン
△5番フェイトフルウォー
△8番ベルシャザール
単勝は1番、14番

馬連流し14番-1,5,8,13、外枠を一応嫌って1番-5,8
3連複1,5,8,13,14BOX
もちろん1-13-14をあつくです。
先週良かった分今週は余裕があるので、三連単を少し狙ってみたいですね。


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菊花賞2011回顧

まじん
10期 予想歴22年

次走狙い:ウインバリアシオン
次走狙い:オルフェーヴル
次走危険:トーセンラー
次走危険:ハーバーコマンド


オルフェーブル、池添JK3冠達成おめでとうございます。
今回のオルフェーブルの勝ち方は自分の思い描いていた通りの勝ち方ナリタブライアン、ビワハヤヒデ兄弟のように3角から進出を開始し4角で先頭に並びかけ直線抜け出す!こんなG1の勝ち方をする馬を久しぶりに見た気がしました。

ウインバリアシオンもよくがんばりました。上がり最速この乗り方をしないと自らもオルフェーブルの強さに壊されてしまうと思ったのかどうかわかりませんが、一番安藤JKがうまく騎乗していたのではないかと思いました?

現段階ではどうなるかわかりませんが、菊花賞を見て今年の有馬記念はオルフェーブルからいくことに決めました。有馬へ直行でお願いしたいですね。

3回走って同じ相手に2着3回と完全に名脇役となってしまったウインバリアシオン。こちらはジャパンカップに出て欲しいです。
オルフェーブルのいないレースでどういった結果がでるか次走以降楽しみにしたいです。

来週の天皇賞(秋)はどういった結果が出るのでしょう?今年まだぱっとしないローズキングダムが前走の京都大(小)賞典?で復活の足がかりをつかめたか?宝塚記念からのぶつけ本番となるブエナ、エイシンその他もろもろと、メンバーはそろった気がするけど取りこぼしのありそうな臨戦過程の馬ばかり。
今年の古馬でジャパンカップの大舞台に世界の強豪を迎え撃つような代表格の馬は現れるか?天皇賞(秋)でニューヒーローが出現することに期待したいですね。


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