菊花賞2011予想

雨龍泥舟
08期 予想歴42年

◎オルフェーヴル
  1着/1人気

○ウインバリアシオン2着/2人
▲ベルシャザール17着/6人


週初めの「逃げるかも」との福永発言。あれは何だったんでしょうかね。かかれば逃げるという意味と解釈しましたが。そうであれば乱ペース。サンビームの逃げならスローでしょう。

馬場状態は、遠い北海道からはよく分からず(笑い)。今日は稍重からのスタートですね。

さて、予想。
◎ オルフェーヴル 
父系がみなSS系なら母系の力がものをいう。母父メジロマックイーンというのは良質の物語だろう。

ワンパターン池添が安勝のマジックにだまされるという可能性もないではないが(その可能性は1/10ぐらいはある)、力が違うとの評価。

○ ウインバリアシオン
現実に、ダービー、神戸新聞杯とオルフェ-ヴル以外には負けていない。この実績を評価したい。
おそらく安勝つがいうところいの「別の乗り方」というのは先行策だろう。

三番手以下が難しい。内から、トーセンラー、フェイトフルオー、ベルシャザール、サダムパティック、8枠の3頭あたりか。

▲ ベルシャザール
脚を溜めれそうな好枠。前々でしぶとい競馬ができそう。

注 フェイトフルオー
意外に人気がない。中山専用と思われているのか。
オルフェーヴルと同じ配合。馬券的には、◎注の馬単・連馬券は買っておきたい。

所縁の馬たち。 ショウナンマイティ、サダムパティックは妹を持っている。ショウナン妹は新馬戦3着。サダム妹は、デビューの目処立たず。
ショウナンは覚悟を決めての怒涛の追い込み期待。


tipmonaとは?

菊花賞2011回顧

雨龍泥舟
08期 予想歴42年

次走狙い:オルフェーヴル
次走狙い:ウインバリアシオン


安藤勝己騎手のレース後コメント

 自分のペースを守って、インからさばいて行く、ということがオルフェーヴルに勝つという最善の策と思っていました。最後方というのは自然になった位置取りで、道中はこれ以上ないくらいにスムーズでした。

思っていたとおりに相手は正攻法。思いのほか早くに折り合ったな、という印象ではありましたが、こちらも思い通りに進んでいましたし、勝負どころの手応えも上々で、あとはいいところがあいてくれれば、と願うばかりでした。ところが馬群が一団となってしまったこともあり思いのほか早く、そしてバラバラとバテた馬が下がって来てしまい、2度ほど引っ張らなければいけない場面に出くわしてしまいました。確かにそこは残念で、きれいにあいてくれたらという気持ちはありますが、不利というものではありませんでしたし、あいてからは本当にいい脚を使ってくれました。

バリアシオン自身、一戦ごとに良化していて、きょうは前走よりまたしっかりしていました。またオルフェーヴルは反応が凄くいいこともあって派手に映りますが、バリアシオンは器用なところもあり、指示通りに脚を使ってくれるので、派手さはないかもしれませんが、(以下文字化けにより判読不能)


tipmonaとは?

最新記事一覧

次の予想をみる >