武蔵野S2011予想
待ちに待った舞台

nige
11期 予想歴18年

◎テスタマッタ
  7着/5人気

○ナムラタイタン1着/4人
▲タイセイレジェンド8着/6人
×アドマイヤロイヤル


本命は、テスタマッタ
マリーンスS後に捻挫で休んでいたが、ピークだったエスポワールシチーとフェブラリーSで2.1/2馬身差2着した実力は文句ない。
春は好メンバー揃ったマーチSで完勝。
距離が長い・小回り合わないなど言っていつも押さえで買っていたが、待ちに待った東京ダ1600mの出走狙います。

対抗は、ナムラタイタン
最近はズブくなったので、1600mの方が力を出せるようになったのはオアシスSを見れば明らか。
相手は強くなるが、オアシスSは斤量57.5kgだったのが56kgなのは楽でペースも向きそう。
重賞勝ちのチャンス。

単穴は、タイセイレジェンド
前走は準OPで逃げて2.1/2馬身差の圧勝したが、オアシスS0.2秒差4着があるように元々力はある馬。
今回は逃げるとしたらアドバンスウェイかこの馬で、速いペースにはならないと思うのでペース緩めば緩むほど前で押し切るチャンス出てくる。

4番手に、オオトリオウジャ
準OP勝ったばかりだがその前走が圧巻の内容。
先行して早めに抜け出したインペリアルマーチを一瞬で抜き去り、2位より1.2秒も早い上がり35.1秒で重賞でもこの爆発力は魅力。
ただ今回はペースが速くなりそうにないので頭まではどうか。

後は押さえで、南部杯2,3着のダノンカモン、シルクフォーチュン。

ダノンカモンは、先頭に立てばふわっとして気を抜く馬。
騎手が三浦で、単勝1.8倍では能力は評価しているが押さえで十分。

シルクフォーチュンは、距離は問題ないことを証明したが今回は乗り替わりなのが気になる。
我慢して我慢してドンと爆発的な脚を使う馬なので、外国人騎手より何もしないで後方で脚溜める日本人騎手の方がいいと思う。
あとペースも南部杯より必ず緩むので折り合いの不安もある。

<予想>
◎11テスタマッタ
○16ナムラタイタン
▲7タイセイレジェンド
△10オオトリオウジャ
△12ダノンカモン
△13シルクフォーチュン

<予定買い目>
単勝 11
馬単BOX(6点)
7,11,16
3連単フォーメーション(40点)
11,16→7,10,11,12,13,16→7,10,11,12,13,16


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