ジャパンカップ2011予想
秋天の内容を評価してトゥザグローリー( ゚∀゚)

はまちん
10期 予想歴26年

◎トゥザグローリー
  11着/8人気

○ペルーサ16着/3人
▲エイシンフラッシュ8着/5人


毎年外国馬の質が落ちてるな( ゚д゚)、ペッ

凱旋門賞の1,2着馬がきているならそんなことないと思うかもしれないが、そんなの所詮後についた結果。どうすれば来日してくれるか胴元も考えているだろうけど、パートⅠ国になっても日本は競馬に関してはまだまだ異国の地なんだよ。

 サラリンクス、ミッションアプルーヴドは明らかにレベルが下。今年の凱旋門賞はレコード決着で勝ち馬のレベルは高いのかもしれないが、その前の戦績を見ると勝った時の着差は褒められるがドイツorイタリアのものでは、これくらい突き放して勝つのもアリだな。シャレータも凱旋門賞2着以前はG3を勝ったくらいの乏しい実績で強気にはなれん。やはり凱旋門賞は3歳で斤量がかなり有利だったと考えるべきか。

 外国馬は総じて消し。ということで日本馬の中からどの馬を選ぶかだが、やはり注目したいのは天皇賞(秋)。1着のトーセンジョーダン、2着のペルーサは速いペースを味方につけた追い込みで、展開に恵まれたと言わざるえないところがある。4着だったブエナビスタはイン突きも休み明けだったからか伸びはイマイチ。5着のトゥザグローリーは速い流れを外から早めに動き粘り込んだ。6着のエイシンフラッシュは3番手からの競馬で、これまた失速せず粘り込んだ。10着のローズキングダムはハイペースになったことで早々と失速。この6頭の中で強い競馬をしたと思っているのはトゥザグローリーとエイシンフラッシュ。前からどちらかを本命にしようと思っていたが、2ハロン距離延長が有利なのはトゥザグローリー。さらに枠順が発表されて外枠が不利にならないかもしれないが、エイシンフラッシュは前に壁を作りたい馬だけに、本命はトゥザグローリーで決まり。さっきも書いたが、府中の2000mでは致命的な外枠から外目を早めに捲り上げて、最後まで粘り込んだのを見て、この馬は強いなと感じたし、距離が延びればもっとやれると思ったことを素直に信じよう。デカ馬で冬場が稼働時期だしな。

 エイシンフラッシュは3番手まで評価を落として対抗はペルーサ。青葉賞を好タイムで勝っていることを考えれば2000mでも2400mでも同じ力は出せる馬だと思う。出遅れ癖も解消されてきたいまなら自在に立ち回れる。今回は逃げ馬がいなくスローになると分が悪いところはあるが、潜在能力ではどの馬にもヒケはとらない。重い印をつけた3頭はどれも秋が2戦目で上積みが見込めるのも大きいわな。

 ウインバリアシオンが古馬相手にでこまでやれるか。といっても、この馬は直線だけの競馬でどこまで差を詰めるかだけだからあまり関係ないか。斤量を味方につけて無欲の追い込みが意外と決まるのかななんて。

 ブエナビスタはこの枠なら前走と似たような競馬か。前走は状態がイマイチぽく感じたが、それでも見せ場を作るんだからたいしたもんだなと。ローズキングダムはスローが条件で。前走は久しぶりのハイペースで戸惑ったというか。この馬に関してはその時々でいろんな判断をしているが、スローの競馬を先行して速い上りで対応する、今の日本の競馬しか向かないんだろ。


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