ラジオN杯2011予想

尾張のうつけ
09期 予想歴15年

◎ブライトライン
  5着/8人気

○エーシングングン9着/7人
▲トリップ4着/1人


本命はブライトライン。
前走は終始良い手応えで追走して、直線も伸びて勝利した。ただ直線ではフラついていたし、接触しそうなところもあった。それでいて勝った内容は褒められて良い。負かした相手もヴィルシーナ、ローレルブレットなどが後に強い相手に2勝目を挙げるなど、悪くない。
急坂は中山で、2000mは京都でそれぞれ一応経験済み。乗り替わりったことや、騎手の阪神芝成績など気になるところはあるのだが、それでも本命に推したくなる力を持っている。

対抗はエーシングングン。
初戦逃げ切ったことから逃げを期待された前走。蓋を開けて見ればスタートで遅れて、追い込む競馬に。道中の運びも良くなかったし、直線はかなり詰まってしまっていた。正味50mの競馬で2着に押し上げた。まともならトリップにも勝っていただろう。
父はこの舞台は良い。問題は阪神芝実績のない騎手だけ。


後はトリップ。
初戦の勝ちっぷりから、2戦目も圧勝するのか思われたが、思わったよりも着差は付かずに辛勝。評価を多少下げることにはなったが、力があるのは間違いない。騎手や血統など一番穴が少ない馬。

他にはグランデッツァ。
騎手も血統も評価していないが、データの傾向からは押さえざると得ない。同じくエネアドも消極的な理由だが押さえる。前走掛かっていたようにこの距離は長いと思うのだが…。父と騎手も含めてやむなく押さえ。


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