08期 予想歴43年
◎フェデラリスト
1着/2人気
○アドマイヤコスモス16着/1人
▲エクスペディション5着/3人
中山金杯は苦手意識があるのだが、昨年は当てて１２拍手をもらっている。
今年も当てにいく。
ざっと見たところ、ハンデ戦よりは別定戦のような好メンバー。この中から今年、重賞を勝つ馬が何頭も出てくるのではないだろうか。
好素質 アドマイヤコスモス、フェデラリスト、エクスペディション
昨年の覇者 コスモファントム
中山巧者 ダイワファルコン
辺りに目が行くが…。
△コスモファントムは、キバテン（季節・馬場・展開）的には、典型的な冬馬だが、
昨年は、中日新聞杯（５５Kg）２着の後、中山金杯（５６Kg）１着。
今年は、中日新聞杯（５７Kg）１着の後、中山金杯（５７．５Kg）。
斤量的には有利とはいえない。
本命に、アドマイヤコスモスとフェデラリストで迷ったが、フェデラリストを抜擢。斤量の２Kg差が、ゴール前で僅かの差につながるのではないかと思う。
母ダンスパートナーからようやく活躍馬が出たというところだが、当時の父エンパイヤメーカーの種付け料が１０万ドル。現在は、日本軽種馬協会静内種馬場で供用されていて、初年度の種付け料は条件によるが２００ - ３００万円。初年度は２０４頭に種付けを行った日高では人気種牡馬の一頭。
この馬の活躍で、さらに人気に拍車がかかるのではないだろうか。
ただ、このレース、伏兵馬も多い。△は手広く。
tipmonaとは？