10期 予想歴9年
◎ディープブリランテ
2着/1人気
○ゴールドシップ1着/2人
▲ジャングルクルーズ7着/6人
◎ディープブリランテ
◯ゴールドシップ
▲ジャングルクルーズ
△コスモオオゾラ
まずは過去10年のデータで絞っていきます。
好走馬の9割が前走0.5以内、好走馬の8割が前走OP以上。
この条件を満たすのは、人気の中心の2頭、ディープブリランテとゴールドシップだけです。
この2頭は他馬より1㎏重い57㎏を背負うわけですが、1、2番人気かつ馬体重が460㎏以上の馬は57㎏も苦にしないというデータが出ています。
ここは2頭を信頼して3着探し。
前走500万下から連対したのは前走勝ち馬だけ。新馬、未勝利からは好走なし。
これを満たすのはコスモオオゾラだけ。
前走ネタで絞ってしまうと上記の3頭しか残らないのですが、もう一頭注目したいのがジャングルクルーズ。
このレースでグレイソヴリン系×サンデーの配合は複勝率100％、複回収値540と好成績。
データ的な注目馬は以上の4頭。後はディープブリランテとゴールドシップのどちらを本命にするか……
本命はディープブリランテ。
2戦2勝のクラシック候補。不良馬場をかかりながら先行して押し切った前走のパフォーマンスは圧巻でした。
休み明けや折り合いなど不安はありますが、先週の府中は内伸び馬場だったので、多少折り合いを欠いても押し切れるんじゃないでしょうか。
対抗はゴールドシップ。
最後は確実に追い込んでくる馬。しかし、行き脚がつかず、毎回後方からのレースになってしまいます。先週の内伸び馬場を見ていると、これは大きな不安材料。
とは言っても、重賞で強豪を相手に健闘してきた馬ですから、このメンバーでは無様な競馬にはならないでしょう。ディープブリランテ以外には負けないと思います。
単穴はジャングルクルーズ。
新馬戦は負けはしましたが33秒台の末脚で3着以下を引き離しての2着。前走は道中でポジションを押し上げての押し切り勝ちで能力を感じさせます。
血統的にはこのレースにベストマッチですし、スピルバーグと違って、道中である程度の位置につけられそうなのが大きな魅力です。
押さえはコスモオオゾラ。
前走は粘るメイショウカドマツをただ一頭追いかけての差し切り勝ち。そのメイショウカドマツは寒竹賞で逃げて楽勝していますから、前走のパフォーマンスはかなり評価できます。
未勝利は府中で勝ち上がっていますので、中山専用機というわけでもないです。
買い目は枠順やオッズを見てから決めますが、今のところは◎→◯→▲△の3連単を考えています。
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2/12追記
11日の競馬を見ると、外差しもそれなりにきいていましたね……
こうなるとディープブリランテ＞ゴールドシップとした根底が覆ってしまいます。
オッズを見ると3連複でも2点なら十分に利益が出るので、◎◯軸の3連複を買います。
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