フェブラリーS2012予想
暴れはっちゃく

イズリントン
11期 予想歴13年

◎テスタマッタ
  1着/7人気

○トランセンド7着/1人
▲ヤマニンキングリー9着/8人
×ワンダーアキュート


去年、フリオーソが外から飛んできて悶絶した記憶があります…。
本命はダダ沈みしたんであれですが、○無▲△で決まってたようなきがします。つまりその…馬券的に悶絶したという意味ですね。

昨年の展開からするに、淀みのないペースで行くならば、前には辛い展開。トランセンドを追いかけたニホンバレも5着に粘っていることもありますし、ペースは違えど、形だけ考えれば根岸Sと似たような逃げ馬2騎、外差し2騎、内伸び1騎という組み合わせになりそうな…そんな気がします。

流れが厳しくなればこそ後ろの馬の台頭もあるのかなという淡い期待を持って…


◎テスタマッタは父タピット×母父コンサーンという血統。日本にはまったくなじみのない血統ですが、シアトルスルー×ヒムヤーというアメリカのダート血統。ダート馬なんだけれど、パワーというよりはスピードだし、差し脚はしっかりしているので、前走のような競馬に期待する。ただ…みなさんもおっしゃってますが、毎度毎度かかってるので、折り合いが大事になりますが、こればっかりはもう…そういう意味ではスローで我慢させる前走よりハイペースになりそうな今回はいいのかも。



○トランセンドは父ワイルドラッシュ×母父トニービンという血統。ワイルドラッシュ産駒は京都ダ1800で黙って買えっていうんですけどね。人気的な僻みと…連覇がないというジンクスと…でも強そうということで。


▲ヤマニンキングリーは父アグネスデジタル×母父SSという血統。◎と○にスピードっぽさを求めたところがあったので、芝からの転向組としては面白そう。父アグネスデジタルも芝ダ兼用馬だった。芝スタートなのでそこも活かせる展開に持っていきたいところ。


△シルクフォーチュン
ゴールドアリュール産駒で、パワーよりもスピードタイプ。並ぶ間もなく差せそうな気もするが、距離との兼ね合いでおさえまで。

△エスポワールシチー
こちらもゴールドアリュール産駒でスピードタイプ。逃げて残る1頭に。

△ダノンカモン
こちらもシンボリクリスエス産駒でスピードタイプ。差してくる1頭に。

△トウショウカズン
がっつりハマって2着だったので、さらなる上昇は見込めないのかなぁと思いつつ、勢いだけを信じて…。


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