11期 予想歴3年
◎ヴィルシーナ
2着/4人気
○サンシャイン10着/8人
▲エピセアローム15着/6人
こちらは直前予想になります。
（ハナズゴール回避がありました。）
◎ヴィルシーナ（先行～好位）
始めから申し上げたとおりで、この馬が本命になります。
外枠になりました。がさらに外のジョワドヴィーブルよりは内であり、幾分マシと思います。
この馬は距離の不安が少なく、また今回は好位での競馬もできるでしょう。後ろの馬群は皆末脚が強烈ですから、思い切った先行策ということはなく、ある程度前を行く競馬になると思われます。早めに前を確保し桜奪取。
○サンシャイン（差し）
エルフィンＳから進むのは、昨年の桜花賞馬マルセリーナと同じ。
ちなみに７日は、阪神牝馬ＳのマルセリーナにＭ．デムーロＪが騎乗し２着でした。舞台は同じ阪神、非常に不気味です。
▲エピセアローム（先行～好位）
折り合い次第でこの馬はパワーアップ。内々を走り落ち着いて折り合いがつくと、この馬はかなり怖い存在です。
前走のチューリップ賞２着を素直に評価。
△ジョワドヴィーブル（差し）
整理したらなんと？４番手になってしまいました。
強い馬なのは確か。大外で勝ったら本物。
￥馬券￥
８日日曜日はＷｉｎ５だけ買います。
Ｗｉｎ５
買い目
中山９Ｒ ９
阪神１０Ｒ ６
福島１１Ｒ ７，１０
中山１１Ｒ ３，１１，１４
阪神１１Ｒ １５
６通り、各１００円ずつ。
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↓04/03 23:35掲載分↓
能力的に抜けているジョワドヴィーヴル、折り合いがつくと恐ろしいエピセアローム、瞬発力あふれるハナズゴール。この３頭は桜にかなり近い存在だと思います。
そんな中で私は◎ヴィルシーナに注目しています。
過去（１０年）、クイーンＣ勝ち組は、桜花賞で苦戦を強いられてきました。勝ちどころか連対すらできませんでした。
ですが昨年は、その勝ち馬であるホエールキャプチャが２着に。まったく期待できないことはないはずです。
そのヴィルシーナですが、折り合いがついて、長く良い脚を使えます。また前走のクイーンＣはマイルであり、初マイルで勝ったということで、マイルで十分に通用する力があると見ています。
この馬は先行タイプ。長く良い脚を使えるのはいいのですが、優れた瞬発力のある馬に競われると、確かに厳しいかもしれません。また、桜花賞よりはオークス向きかもしれません。
なので、仕掛けは早め。先手先手で前を確保し、瞬発力に賭ける馬達を引き離す戦法になるでしょうね。桜花賞に内枠は鬼門かもしれませんが、この馬の場合枠は内で良いと思います。内でダメだったら、そこは鞍上のウチパクさんでカバーするでしょう。
オーナーである「魔人」こと佐々木主浩氏、最近では愛馬マジンプロスパーが重賞を勝ち、オーナーとしての勢いもあると思います。
ヴィルシーナはロシア語で「頂上」という意味。この桜花賞で、ヴィルシーナは名前どおり頂上そして頂点を目指します。
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