10期 予想歴9年
◎マウントシャスタ
○ブライトライン10着/5人
▲ハナズゴール7着/6人
△ジャスタウェイ6着/4人
×カレンブラックヒル
◎マウントシャスタ
◯ブライトライン
▲ハナズゴール
△ジャスタウェイ
まず、1番人気のカレンブラックヒルについて。
NZTの勝利が評価されての人気でしょうが、そもそもNZT勝ち馬は0-1-0-8とNHKマイルCで結果を残せていません。中山マイルと東京マイルでは求められる能力が違うということでしょう。
それに加えて、秋山騎手が初GⅠ制覇へのプレッシャーから早仕掛けをしそうな予感がします。逃げ、先行馬が少なく道中はスローで流れるでしょうが、直線で人気馬が早めの仕掛けになれば脚を溜めた差し馬が台頭してくるのではないでしょうか。
本命はマウントシャスタ。
今までは時計のかかる馬場で35秒台の脚しか使えていませんが、ディープ産駒であることを考えれば、むしろ高速馬場になってパフォーマンスを上げるのではないかと思っています。
デビュー前から池江調教師が素質を絶賛していた馬で、今でもワールドエース級の評価なんだとか。高速馬場で真の素質が開花することを期待します。
対抗はブライトライン。
NZT3着馬はこのレースでよく穴をあけています。
左回りのファルコンSを豪快に差しきって、前走は後方から鋭い脚を使っての3着で、東京にコースが変わっていかにも巻き返してきそうな馬ですよね。
課題は折り合い。スローが予想される今回はかなり折り合いには苦労しそう。
単穴はハナズゴール。
チューリップ賞の勝ちっぷりが衝撃的。
怪我の影響や、前走で減りすぎた体重など、体調面で不安は多いですが、力を出せれば勝ち負けでしょう。
押さえはジャスタウェイ。
アーリントンCでは豪快な追込で勝利しました。間隔が開いているのが気になりますが、能力は上位でしょう。
明日は久々の現地観戦。就職してからは初めてのGⅠ観戦です。
休みをくれた店のスタッフに感謝しつつ、競馬を満喫したいと思います。馬券は当日の馬場や財布の中身と相談して決めます。
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