関屋記念2012予想
2走ボケは今や迷信 普通に考えれば

編集長おくりばんと
08期 予想歴22年

◎アスカトップレディ
  9着/10人気

○ラインブラッド8着/18人
▲チャームポット15着/16人
△マイネイサベル4着/4人


アスカトップレディ5.5速
飛びが綺麗で、追われて回転が速くなり、すぱっと切れる、そしてレースセンスも良い馬として評価している。
そしてマイルで一番力を発揮する。
京都金杯は内伸び馬場で最外枠からの競馬で、内容は一番強かったといえる。
京都牝馬も、ドナウと2キロ差で1.5馬身差だったのだから、こちらのほうが強い競馬だったといえる。
Vマイルも内伸び馬場で18番枠が響いた。
1800はちょっと長く敗戦は仕方なし。
ここで巻き返す!


ラインブラッド
レースセンスよく、相手なりに走れる。人気薄のときはいつだって警戒必要。
ロスなく回れる内枠も、勝ち上がったこのコースもプラス材料。


チャームポット
綺麗な大飛びなので前走は道悪が敗因。
新潟外回り良馬場は大きくプラスに働くはず。
いつも人気薄だが堅実に能力を出し切り粘れる馬。
非常に怖い。


ミッキードリーム
かなり脚を伸ばしてゆったりしたフォームで走る馬で、
スピード感を感じないところがあるので、
1600はどう乗っても少し足りないところがあるのかなと感じている。
新潟1600なのでもしかしたらというのもあるが、
人気なら信用はしない方向。


◎トライアンフマーチ
休み明けで58キロを背負って中京記念3着できているのだから、
56同士でやれる今回はどうみても上位というのが普通の考え方でしょう。
あとは2走ボケがなければ、、というだけ。
予想屋マスターさんはこの2走ボケというのが嫌いで、これはただの言い訳で科学的根拠のないものだろうと。
私も同意です。
だいぶ昔には、調教技術があまり発達していないころは、
調教であまり負荷をかけられず、
レースでいきなり負荷がかかったことにより、
筋肉痛などで2走目ほど大敗することが多かった、
という時代にできた言葉を今では言い訳のために使っているものでしょう。

この馬そもそもがクラシックに無理に乗って成績表を汚したが、
マイルくらいの距離なら、良馬場なら、崩れていなく、この秋スターダムにのしあがってもよいくらいのレベルの馬。
考えてみれば前走10番人気だったのがおかしいくらいだった。
有力。


レインボーペガサス
昨年は、安藤騎手がちょうどよい位置から上手に乗ったし、
相手がそこまで強くなかったことや展開利もあったと思う。
新潟がすごく上手とか、ここでも上位ということではないと思うので、
特に高い評価はせず。


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