キーンランドC2012予想
ドリームバレンチノの重賞連覇なるか?

予想屋マスター
12期 予想歴23年

◎未定 

▲キングレオポルド6着/10人


今週のメインレースは、サマースプリントシリーズの第7回キーンランドカップである。

第7回キーンランドカップは、G1のスプリンターズステークスを占う意味でも重要なレースであり、例年以上に注目を集める。
そこで、競馬理論は、第7回キーンランドカップに出走する有力各馬の能力をステップレースごとに分析する。

函館スプリントステークス組からは、1着のドリームバレンチノ(藤田)及び8着のキングレオポルド(池添)が第7回キーンランドカップに出走する。

ドリームバレンチノの函館スプリントステークスの勝利は、ロードカナロアが内で包まれて脚を余す展開に恵まれたものではあるが、終始外目を回って早目に勝ちに行く横綱競馬によるものでもあり、3着以下には3馬身以上の決定的な差をつけた。

よって、第7回キーンランドカップにおいても、3連勝中で充実著しいドリームバレンチノに本命級の高い評価を与えるべきである。
ただし、ドリームバレンチノは、出遅れ癖があるので、先週のイン有利の馬場が続くようであれば絶対評価までは禁物とも競馬理論では判断している。

一方、キングレオポルドは、函館スプリントステークスの見所のないレース内容から、第7回キーンランドカップで好走する可能性は低い。

一方、アイビスサマーダッシュ組からは、1着のパドトロワ(安藤勝)及び10着のビウイッチアス(宮崎)が第7回キーンランドカップに出走する。

パドトロワのアイビスサマーダッシュの勝利は、2着のエーシンダックマン以下に1馬身以上の差をつけており、スピードの違いを見せつけた。

また、パドトロワは、去年のキーンランドカップでスプリント女王カレンチャンと互角の競馬をしている。
よって、今年の第7回キーンランドカップにおいても、パドトロワにドリームバレンチノと互角の評価を与えるべきである。
特に、器用な先行力を持つパドトロワは、イン有利の馬場が続いた上に内枠を引いて好位のインを追走できるようであれば、最も勝利に近いと競馬理論では判断している。


一方、ビウイッチアスは、1番人気に推されたアイビスサマーダッシュで見せ場なく敗れたが、直線競馬の適性がなかったと見ることもできる。

すると、ビウイッチアスは、バーデンバーデンカップの楽勝が目を引く。
ビウイッチアスのバーデンバーデンカップの勝利は、テイエムオオタカを2番手追走から楽に競り潰したものであり、古馬相手の重賞でも通用するスピードを披露した。
よって、第7回キーンランドカップにおいて、スピードを生かせる前残りの展開になるようであれば、ビウイッチアスの巻き返しもあり得ると競馬理論では判断している。

一方、CBC賞組からは、2着のスプリングサンダー(四位)、3着のダッシャーゴーゴー(横山典)及び9着のグランプリエンゼル(吉田隼人)が第7回キーンランドカップに出走する。

スプリングサンダーのCBC賞の2着は、出遅れを克服して追い込んだものであり、短距離戦線ならば確実にいい脚を使うので、展開さえ嵌れば一線級とでも差のない競馬ができる能力を示した。

よって、第7回キーンランドカップにおいても、追い込みが届く展開になるようであればスプリングサンダーにも高い評価を与えるべきである。
ただし、札幌の芝コースは先週からイン有利となっているので、イン有利の馬場が続くようであれば押さえ程度の評価で十分とも競馬理論では判断している。


一方、ダッシャーゴーゴーのCBC賞の3着は、G1級という意味では物足りないレース内容だったが、休み明けで59キロのトップハンデなどの条件を加味すると、悲観すべき内容でもない。

よって、第7回キーンランドカップにおいては、実績的には断然で56キロの斤量にも恵まれそうなダッシャーゴーゴーにも本命級の高い評価を与えて当然と競馬理論では判断している。


一方、グランプリエンゼルのCBC賞の9着は、得意の道悪でのものであり、まったく見所がなかった。

しかしながら、グランプリエンゼルは、3歳時に函館スプリントステークスを制しているように札幌は得意な舞台である上に、今年のオーシャンステークスでもカレンチャンに先着しており、能力的な衰えも見られない。
よって、第7回キーンランドカップにおいては、CBC賞の敗戦を度外視して、グランプリエンゼルにもそれ相応の評価を与えるべきと競馬理論では判断している。

一方、UHB賞組からは、1着のシュプリームギフト(秋山)、2着のレオンビスティー(藤岡祐)、6着のビスカヤ(荻野琢)及び7着のアポロフェニックス(勝浦)が第7回キーンランドカップに出走する。

シュプリームギフトのUHB賞の勝利は、スローペースを楽に先行する展開と弱いメンバー構成に恵まれたものである。

また、シュプリームギフトは、前々走の札幌日刊スポーツ賞でテイエムオオタカに敗れており、重賞で好走するためには展開などかなりの助けが必要である。
よって、第7回キーンランドカップにおいては、シュプリームギフトに押さえ程度の評価を与えれば十分と競馬理論では判断している。

一方、レオンビスティー、ビスカヤ及びアポロフェニックスはUHB賞の見所のないレース内容から第7回キーンランドカップで好走する可能性は低い。

一方、札幌日刊スポーツ賞組からは、1着のテイエムオオタカが第7回キーンランドカップに出走する。
テイエムオオタカの札幌日刊スポーツ賞の勝利は...


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キーンランドC2012回顧
パドトロワがスピードを生かして逃げ切る

予想屋マスター
12期 予想歴23年

次走狙い:スプリングサンダー


第7回キーンランドカップは、
3番人気のパドトロワ(安藤勝)の
逃げ切り勝ちで幕を閉じた。

競馬理論は、
極端にイン有利な札幌の芝コースで
内枠を引いたことにより、
逃げ又はインの3番手の絶好位を追走する展開面を重視して、
パドトロワを本命に予想した。

レースでは、
パドトロワは好スタートを切ると、
テンの3ハロン33秒5で逃げる展開に持ち込んだ。

そしてパドトロワは、
直線に入ると後続を引き離し、
ダッシャーゴーゴーの追い込みをハナ差だけ凌ぎ切って、
第7回キーンランドカップを制覇した。

パドトロワの第7回キーンランドカップの勝利は、
スピードを生かして押し切ったものである一方で、
イン有利の馬場をマイペースで
逃げる展開に恵まれたものである。

よってG1のスプリンターズステークスにおいては、
サマースプリントシリーズの走りだけで
パドトロワを過大評価すべきでない。

ただし、パドトロワは器用な先行力があるので、
第7回キーンランドカップのように
イン有利の馬場となって内枠を引いた場合のみ、
スプリンターズステークスでも好走可能と
競馬理論では判断している。

第7回キーンランドカップで1番人気に推された
ダッシャーゴーゴー(横山典)は、
パドトロワにハナ差だけ届かず
2着に破れてしまった。

競馬理論は、
G1でも好走を繰り返してきた割に
恵まれた56キロの斤量を考慮して、
実績ナンバーワンのダッシャーゴーゴーにも
かなり高い評価を与えていた。

レースでは、ダッシャーゴーゴーは、
逃げ争いの直後となるインの3~4番手からレースを進めた。

そしてダッシャーゴーゴーは、
直線で外に持ち出しパドトロワとの併せ馬に持ち込んだが、
ハナ差だけ届かず2着止まりであった。

ダッシャーゴーゴーの第7回キーンランドカップの2着は、
スプリント戦ならばG1級の能力を示したものではあるが、
イン有利の馬場でインの3番手の絶好位を追走させた
横山騎手の好騎乗に恵まれたことも確かである。

よってスプリンターズステークスにおいても、
ダッシャーゴーゴーにそれなりの高い評価を与えるべきだが、
勝ちきるためには展開や馬場状態などの助けが必要とも
競馬理論では判断している。

第7回キーンランドカップの3着には、
4番人気のテイエムオオタカ(藤田)が粘り込んだ。

テイエムオオタカは、
内のパドトロワが楽にハナを切ったこともあり、
2番手からのレースとなった。

そしてテイエムオオタカは、
直線に入るとパドトロワに離されてしまったものの、
しぶとい脚で3着に粘り込んだ。

テイエムオオタカの第7回キーンランドカップの3着は、
追い込みが届きにくい
札幌の馬場を生かして粘り込んだものであり、
レース内容としての評価は微妙なところだ。

よって今後の重賞戦線においても、
テイエムオオタカが好走できるか否かは、
相手関係よりも、
先行馬有利の馬場状態で、
マイペースの逃げを打てるかどうかにかかっていると
競馬理論では判断している。

一方、第7回キーンランドカップで
他に注目すべきレース内容だったのは
スプリングサンダー(四位)である。

スプリングサンダーは、
第7回キーンランドカップで5着に破れはしたものの、
イン有利の馬場を大外から追い込んであり、
レース内容としては着順・着差ほどの差はない。

よって今後の重賞戦線において、
外が伸びる馬場や先行馬が揃ったメンバー構成であれば、
スプリングサンダーが
第7回キーンランドカップ組で
最先着を果たしてもおかしくないと
競馬理論では判断している。

以上のように、
第7回キーンランドカップは、
札幌競馬場のイン有利の馬場がレース結果に大きな影響を与え、
パドトロワ、ダシャーゴーゴー及びテイエムオオタカの
先行馬3頭で決着した。

よって競馬理論のファンの方も、
第7回キーンランドカップのレース内容を評価する時には、
インが極端に有利な馬場であったことを忘れずに
評価して頂きたい。

予想屋マスター(http://www.keibariron.com/)


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