08期 予想歴14年
◎アクセルファイヤー
6着/4人気
○メイショウワカツキ12着/6人
▲アマノチェリーラン14着/8人
ダートの定量戦や別定戦が特別戦に組まれていることは、なかなかございませんので、投稿させて頂きたいと思います。
パッと見たところ狙いたいと考えたのは、①アクセルファイヤーと⑦メイショウワカツキ。どちらも血統的にはダートを苦手としている父。しかし京都ダートが湿っていれば往々にして通常の馬場状態で奮わないタイプが好走する。
後者はここ2走殺馬ラップを刻んで逃げており、こういう経験を積んだ馬が緩いペースになると今までに見せたことが無い瞬発力を発揮する場合がある。
しかしながら、ここは他にも先手を主張したい馬が幾らか存在し、また実績上乗り越えなければならない点もある。前々走のパフォーマンスは非常に優秀なので走ってしまえば、それまで。
①アクセルファイヤーは前走自体が特に苦手な条件では無かったはず。実績からすると非常に物足りないパフォーマンスだった。しかしながら前走は平場で今回は賞金の高い特別戦。
陣営にとって横山典弘騎手が勝負なのか四位騎手が勝負なのか定かで無いが、実力のある馬により多く賞金を稼がせるという目論見からすれば、前走は所謂「ヤラズ」の可能性を孕む。
叩いて2戦目は上昇した実績もあり、絞れてくれば上記の点を含んで常識的にはこちらになるだろうか。この面々においてはスピード上位の実績というのも好感。
スピードという点では、実はもう1頭⑧アマノチェリーランも気になるところだが、やはりこれだけの長期休養明けは手が出辛い。
①の複勝本線に①軸馬連⑦⑧を少額購入し勝負。
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