嵯峨野特別2012予想

カタストロフィ
10期 予想歴15年

◎アンコイルド
  1着/2人気

○スーパーオービット5着/7人
△ヴィーヴァギブソン8着/9人


展開面では不確定要素が多く孕んでいて何とも言えないが、ヴィーヴァギブソンが積極策を示唆。後はほとんど番手馬になるので、これがハナを切るケースは考えうる。それ以外だとカネトシマーシャル、サイドアタックもU字の番手馬で参考にできないし、エクセリオンあたりがハナを狙うかもしれない。

◎アンコイルドは3走前の未勝利戦がかなりハイレベルで、2~4着まで勝ち上がっていて2~3着は既に1000万下クラス。このクラスは通用する計算。前走は11.6-11.8-11.4-11.7のラップで最内からしっかり抜け出した。道悪は未知数だが良い先行力としぶとさを持っている。昇級組が人気の中心ならここでも楽しみ。


〇スーパーオービットはとにかくポテンシャル型なので、後方から展開が嵌るか否か。今回は外差し馬場の上に、道悪。2000mで嵌ると面白い馬で、近走はスローからトップスピードの質で負けている形。この条件なら。


△ヴィーヴァギブソンは前に行けそうなメンバー構成、渋った京都にホワイトマズルと条件も良い。3走前はなかなかの内容で、12.0 - 12.3 - 12.3 - 12.0 - 13.2のラップ推移で2列目からあわやの場面を演出。レースレベルも高かったし、普通にここは人気が落ち過ぎ。



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