ジャパンカップ2012予想

雨龍泥舟
08期 予想歴43年

◎オルフェーヴル
  2着/1人気

○フェノーメノ5着/4人
▲ルーラーシップ3着/2人
△エイシンフラッシュ9着/5人


ジャパンC
第32回ですか。鮮明に記憶に残っているレースがあれば、全く忘れたレースもあり。
私の場合、はやり第1回ですね。あのときの衝撃は、やはり凄かった。マスコミはサクラシンゲキの逃げを「日の丸特攻隊」などと称して称賛しましたが、私はただ、恥ずかしかった。日本は距離体系すら確立していないのかと。私の小島太嫌いもあのレースに起因するのかもしれません。(笑)

凄いと思ったのはやはり1,2着馬ですね。フロストキングはあのハイペースを追ってあわやという場面を作りましたし、勝ったメアジードーツは輸送疲れか本調子ではなく、毎日ひたすら曳き運動、1日4時間歩いていたと何かで読んだ記憶がありますが、結局追い切りも馬なり調整で勝ってしまいましたからね。

当時、体調を崩した馬を早期に立て直すノウハウは日本にはなかったし、あれほど献身的に馬に尽くす厩務員が日本にはいたか?

当時は、日本馬は永久に勝てないのではないかなどと思いましたが、今、改めてレースの映像を見ると、それほどでもないという印象を受けます。あの程度の負けは、よくあることだと今なら思うでしょうね。
ホウヨウボーイはゲートに頭をぶつけたのが不運でした。
日本勢は、5着、6着、7着と続きましたが、サクラシンゲキの玉砕的な逃げがなければ3~5着ぐらいには入ったのではないかと思います。

もう一つ、アメリカの二流馬にすら完敗したのだから、ヨーロッパの一流馬が来たらどういうことになるのか、というのが当時の一般的な論調でしたが、これも間違いでしたね。
ヨーロッパの一流馬では、とてもあのハイペースに対応することはできなかったでしょう。

さて、今年のジャパンCの予想。
本命オルフェーヴル、相手に天皇賞(秋)組というのが私の見立てです。
まぁ70%以上の確率でオルフェーヴルが勝つでしょう。さすがに単勝を買う気にはなりませんが、馬単、三連単の1着固定なら、それなりの配当になりそう。

相手の順位づけですが、天皇賞よりはかなりスローの流れと思うので、フェノーメノを2番手に。

あとは、外国人騎手騎乗馬から。

最大のダークホースは1枠1番を引いたビートブラック。天皇賞の再現を狙うが、人気もそこそこ集めるか?

ジェンティルドンナは女剣士、アズミのように強いが、今回は天皇賞組の次の評価。
オルフェーヴルとの組み合わせが、それほど人気を集中しないようなら、他の組み合わせと同額買うかもしれないが、人気を集めるだろう。


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ジャパンカップ2012回顧

雨龍泥舟
08期 予想歴43年

次走狙い:ジェンティルドンナ
次走狙い:オルフェーヴル


もの凄いレースでしたね。予想で女剣士あずみのように強いと評したジェンティルドンナですが、思わずあずみと宮本武蔵の決闘場面を思い浮かべてしまいました。

あずみが武蔵の肩に打ち込んだところでストップがかかります。そこで武蔵は思い悩むわけです。自分は負けたのか?いやストップがかからなければ自分は勝っていた。いや、あずみは自分の首をはねることができたのにわざと肩を狙った。いや、あのときあずみの体勢は崩れていたので、肩に打ち込みことしかできなかった。そうであれば自分は勝っていた…。

今のオルフェーヴルも武蔵と同様な気持ちでしょうか。有馬記念が楽しみになってきました。もっとも、有馬記念がオルフェーヴルに有利とはいえないですね。2頭軸でいきましょうか。

今回の勝因の一つに岩田Jの好騎乗をあげることができます。15番枠からの発走で、好位インにポジジョンをとり、脚を溜め直線に賭けます。そして、これは以前にも書きましたが、あの独特の「岩田追い」ともいえる追い方は、叩き合いになれば他騎手を首差引き離す推進力があります。

レース後に一口馬主の掲示板を見たら、あいかわらずJRAの裁定がぶれている云々の書き込みがありましたが、逆ですね。これからはこれでいきますという明確なアナウンスです。大体あれで降着とか失格とかにしていては競馬が成り立たない。

岩田は長島型、直感型の騎手ですが、まぁ、一種の天才性をもった騎手ですね。福永パパの域にはまだですが、現代の騎手の中では明らかに異色といえる存在です。

馬券は、一応当たり馬券は持っていましたが…。オルフェーヴルとジェンティルドンナの組み合わせは元取りでいいと思いながら、直前に多少欲が出て、オルフェーヴルからの馬単と馬連を同額買ってしまいました。これではかなりのマイナス。


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