京都金杯2013予想

雨龍泥舟
08期 予想歴44年

◎サウンドオブハート
  4着/2人気

○ショウリュウムーン6着/3人
▲ダノンシャーク1着/1人
△トーセンレーヴ7着/4人


【波乱含み】
一方、京都金杯のほうは、
2012 ◎サダムパテック   5着
2011 ◎サンディエゴシチー 6着
2010 ◎マイネルフォルケ  5着
と当たっていない。どちらかというとこちらの金杯の方が当てやすいと思っているのだが…。

理由は、自信の持てる本命馬がいないため、自分の好みの馬に印をつけているからだろうか。

今年も人気になりそうなダノンシャーク、トーセンレーヴではなく、サウンドオブハート、ショウリュウムーン、アスカトップレディといった馬たちに眼がいく。

理由
ダノンシャーク  安定感はあるが、勝ち味に遅い。
トーセンレーヴ 57.5Kgのハンデがどうか。
サウンドオブハート 前走鮮やか。上積みもありそうで、開幕週の京都の馬場も合いそう。ハンデもまずまず。
ショウリュウムーン 重賞3勝馬では55Kgのハンデも、重賞未勝利のダノンシャークの57Kg、重賞1勝のトーセンレーヴの57.5Kgと比べれば恵まれたともいえそう。距離もベスト。
アスカトップレディ 前走は展開に恵まれず。シルポートの作りだす流れは向くだろう。

そして、わが秘密兵器が、サンライズプリンス。2年4カ月の長期休養後の3走は、着順こそ悪いが、勝ち馬との着差が、0.9秒、0.6秒、0.4秒と徐々に縮まってきている。3歳時の実績からも能力上位で、そろそろ狙いごろだろう。

馬券は、サウンドオブハートの単勝と2着付け馬単の流し。
サンライズプリンスの複勝。

過去10年間の逃げ馬の成績は、3-0-0-7。勝つか負けるか。シルポートの扱いは無印で小狡く単勝を少々。

【最終予想】
アスかとサンライズが回避。代わりに人気馬を。
大穴ならヤマニンウィスカー。


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