クイーンC2013予想

711
12期 予想歴2年

◎コレクターアイテム
  9着/1人気

○イリュミナンス3着/2人
▲ウキヨノカゼ1着/4人
△スイートサルサ2着/3人
×オーキッドレイ
×サトノフェアリー


 7-ω-) 人気どころの消し馬予想を追記します。自分が買わない馬の中から人気の高い上位2頭に消し印を付けるものです。

 ×オーキッドレイ
  前走重賞、OPN、条件戦で連対した馬を除き、キャリア5戦以上かつ前5走以内に未勝利戦2回以上使っている馬は消し
 ×サトノフェアリー
  前走未勝利戦を使っている馬は消し。

 以上の2頭を消し馬とします。何れもディープインパクト産駒ですね、がんばってください。


----------------------------------------------------------


 7-ω-) 第48回デイリー杯クイーンカップ(G3)の予想UPします。

 予想はいつものとおり、過去の同レースの振り返りで作成した俺データ(消し条件)での絞込み。なお、俺データ(消し条件)の中には、僅かながら3着が有りえるものもあります。
 消し馬については、現時点で、人気がどのようになるのか分からないので、ある程度判断が出来るようになり次第、消し馬予想を追記します。


 7-ω-) 絞り込みした結果、以下の4頭が残りました。この中から俺データ(抽出条件)で軸馬の選定と相手順位を決めます。

 イリュミナンス、ウキヨノカゼ、コレクターアイテム、スイートサルサ

 軸馬はコレクターアイテム。牡馬相手のデイリー杯では、4着に敗れたものの、上り最速33.2を繰り出し、上り2番手の33.8とは次元の違う末脚を見せた。前々走のアルテミスSでは上り2位の33.9で勝ち馬に。前走の阪神JFは4着だが、1~3着馬が全てインコースを通るといった極端な内伸び馬場で、外目を上り3位の脚で追い込んだものであり、力負けではない。信頼できる末脚を持っており、12/9の負けは2/9の勝ちで晴らすものと判断した。

 相手には、イリュミナンス、ウキヨノカゼ、スイートサルサを。

 7-ω-) いつも読んでいただき、ありがとうございます。それでは皆様、良い競馬を。





 7-ω-) 俺データが如何に不甲斐ないかを広く知らしめるコーナー。東京新聞杯、きさらぎ賞を反映した結果は、下記のとおりです。

印   1   2   3   外   勝率  連率  複率
◎   2   0   2   9   15.4%  15.4%  30.8%
○   3   1   2   7   23.1%  30.8%  46.2%
▲   2   2   1   7   16.7%  33.03  41.7%
△   2   3   2   14   9.5%  23.8%  33.3%
無   2   0   4   92   2.0%  2.0%  6.1%
×   2   5   2   17   7.7%  26.9%  34.6%

                  買い目点数    配当
◎→馬連               45       30.7
◎⇔馬単               90       69.7
馬連BOX               130       103.1
三連複(◎軸一頭流し)        85       0
三連単(◎軸一頭一着流し)      170       0


tipmonaとは?

クイーンC2013回顧
レース回願ではないのだけれど・・・桜花賞消し馬

711
12期 予想歴2年

次走危険:オーキッドレイ
次走危険:サトノフェアリー


 7-ω-) あと3ヶ月でオークス、ダービーとなりますね。目標まで3ヶ月となり、この辺りから、使うレースとその結果の重みは、大きなものとなります。・・・ということで、クイーンCを使用した馬のクラシックについて、俺データではどのような評価となるのか記しておきます。

 7-ω-) まず、馬体重について。3歳春ということもあり、プラス体重は成長分と見て良いのですが、前走で大きく馬体重が減っている場合は桜花賞での成績がよろしくありません。これは桜花賞の前走全てに言えることで、昨年はエピセアロームがチューリップ賞2着(馬体重-12)から桜花賞に向かい、15着に惨敗しています。
 95年、前走が4歳牝馬特別-14キロで1着のライデンリーダーは、桜花賞で1番人気となり、4着に敗れました。04年、前走がチューリップ賞-14キロで1着のスイープトウショウは、桜花賞で2番人気となり、5着に敗れました。08年、前走がクイーンC-12キロで1着のリトルアマポーラは、桜花賞で2番人気となり、5着に敗れました。

 7-ω-) 【俺データその1】桜花賞の前走で10キロ以上の馬体重減があった馬は、0.0.0.33となっています。ここから桜花賞にスイートサルサ、イリュミナンスが直行した場合は、消しと評価いたします。


 7-ω-) さて、前走に限らずクイーンCを使った馬の桜花賞における成績は、1.6.6.75となっております。唯一の桜花賞勝ち馬は86年のメジロラモーヌで、クイーンCでは4着でした。また、昨年はヴィルシーナがここから桜花賞に直行して2着でした。クイーンCを使った馬で、ある程度の上位人気と着順掲示板内&着差を確保していなければ、桜花賞においては消し馬となります。

 7-ω-) 【俺データその2】クイーンCで0.6以上の着差で5着以下に負けた5番人気以下の馬は、0.0.0.21となっています。桜花賞にオーキッドレイ、ブリリアントアスク、ジョアンシーピン、サトノフェアリー、アンルーリー、ミラクルラヴィ、ケンブリッジナイスが出走した場合は、消しと評価いたします。

 7-ω-) ・・・ということで、正しくは次走危険馬ではないのですが、桜花賞における消し馬として、オーキッドレイ、サトノフェアリーをあげさせていただきます。



 7-ω-) いつも読んでいただき、ありがとうございます。それでは皆様、良い競馬を。


tipmonaとは?

最新記事一覧

次の予想をみる >