11期 予想歴14年
◎コレクターアイテム
9着/1人気
○オーキッドレイ8着/5人
▲スイートサルサ2着/3人
なんだかなぁ…当たらんなぁ(´･_･`)
去年も書いたのですが、ダート系が強いレースです。去年の今頃はＮＤ系が入ってる内枠の先行馬がくるという感じでした。
ただ去年は内枠に限らずきます。大体10番枠ぐらいまではざらに来る。揉まれない方がよいと。
ウメノファイバーやらチューニーやらダイワエルシエーロやらオークスと直結するレースという印象があります。ただここ最近は微妙ですけどね。阪神コースの改修で、桜花賞そのものがオークスと直結するようになったからでしょうかね。
◎コレクターアイテムは父ハーツクライ×ストームキャットという血統。前述のとおり桜花賞とオークスのつながりが増した分、阪神ＪＦとこのレースとのつながりも増しているといって良いと思う。実際この２年阪神ＪＦ組の好走があった。となれば、今回唯一のＪＦ組をおさえないわけにはいかない。＋αで同条件で施行された新設重賞を制している実績もある。個人的にここ数カ月ハーツクライ産駒のズブさに悩まされているんですが…この馬も少なからずそういうのはあると思いますが、母父ストームキャットというアメリカン血統な分ちょっとは前向きさがあるんだと思います。同じ血統構成であるウインバリアシオンとよく似ている。末脚は確実に使えるとみて本命視してみたい。
〇オーキッドレイは父ディープインパクト×母父クロフネという血統。ダート血統がよくて外枠で揉まれないのが良いという条件にはまるかなという１頭。母母父がウィニングチケットで府中を得意とするトニービンの流れなのも妙にひかれるものがある。あとは腐ってもディープ産駒ですから、府中で巻き返しという画は浮かぶ。もともと牡馬混合戦を使ってきただけに流れはタフな方がよく、牝馬限定戦とはいえ500万下よりＧⅢの方がタフな流れになると見て、その点の向上も見込む。あとは鞍上も強化と見ていいでしょう。母はパッシュファイアやら口を覆うネットやらあれこれと馬具をつけてた暴れ娘だっただけに…それが遺伝したじゃじゃ馬ならそれを御す腕っ節がいるんじゃないですかね～（謎
▲スイートサルサは父デュランダル×母父グランドロッジという血統。デュランダル産駒にオークスを制したエリンコートがいて、母父グランドロッジはダンチヒ系でチーフズクラウンの流れ。チーフズクラウンといえばディープスカイの母父にあたる。かなり強引なこじつけになるけれども…府中感は漂う。いや私が勝手に漂わせたか…。フェアリーＳ組が不振なのは承知の上ですが、府中向きなジャンポケ産駒が対応できているだけに、さっきあげた強引な府中感でもってなんとか…。しかしやけに人気してるな…なんでだ(´･_･`)
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