10期 予想歴24年
◎ダービーフィズ
7着/7人気
○コディーノ3着/2人
▲ヘミングウェイ6着/4人
△エピファネイア4着/1人
×バッドボーイ
×キズナ
今週の弥生賞は昨年有馬記念が終ってから、今年の最も楽しみにしてきたレースです。さて何が勝つか！？
やっぱりいろいろ考えたけど、予想は変えない。前売りでオッズを見たら現在1番人気はコディーノで、弥生賞のジンクスから行けばエピファネイアは負けてもおかしくない馬になりました。圧倒的な一番人気も予想されただけに少し冒険しすぎかとも思いましたけどこれで少し自信が持てます。
追加では中山で距離に実績のあるサトノネプチューンが侮れないか！。なぜもう一つこのレースの前に使わなかったかわからないが、共同通信杯でもきさらぎ賞でも出てきていたらそこでは上位人気したでしょう！そこをもしかしたら勝っていたかもしれないわけです。ここで評価を落とすのは地味なデビューと間隔があいただけでしょうから、この馬も上位争いできると本番が楽しみですね。
勝った馬が4勝目とするなら皐月賞は弥生賞を勝った馬に載冠されると思います。エピファネイアこの馬が強いか？これは昨年のラジオN杯を見て思ったこと、あのスローペースで0.1秒差しかつけられないもたつき、強い馬ならば一頭でも次元の違う走りを見せられるものだと思います。ですがその違いは見られませんでした。とはいえお母さんはあのシーザリオです消しとまではいかないので4番手の評価とします。
エピファネイアはサンデーサイレンス系のひ孫の世代となります。母系に入ってよいサンデー系ではありますが、ブロードメアサイヤとなったスペシャルウィークの活力はG1級となるのか？かなり疑問だらけではありますが、このレースが歴史を新たに作るかもしれません。またこのレースで期待されて敗れたキズナは良血とはいえ消します。同じくバットボーイもです。
本命は今年こそ蛯名正義に牡馬クラシック(皐月、ダービー)を勝ってもらいたい期待を込め、マンハッタンカフェの近親で奥が深そうなダービーフィズとします。東スポ杯の結果を考えると悩みますが、成長力はこの馬が一番ありそうであり、ここを連帯し賞金的に楽になるためにも勝負どころとみます。
対抗はあまり逆らっても良いことはなそうなコディーノです。この馬もここが4勝目となるなら、もはや王道皐月賞、ダービーまで主役です。藤沢和厩舎にも牡馬クラシックを狙える逸材が久しぶりに現れました。調教師の仕上げ具合にはなんら疑う余地はないでしょうから勝つなら仕方ありませんね。
単穴にはヘミングウェイです。シンザン記念の直線一頭違う走りをしていました上りといい勝ちタイムといい平凡かなとは思いますが、現在の3歳世代では唯一の4勝馬エーシントップにタイム差無2着まで迫りました。その追い上げは掲示板にのっている馬の中だけで考えれば上り35秒0と600Mだけで0.6秒～0.7秒縮めています。レースのレベルが一戦級かどうかは分かりませんが、他の馬が止まったように見えた末脚！ナリタタイシンと同ローテですから逆転も考えられると思います。
◎10番ダービーフィズ
〇3番コディーノ
▲7番ヘミングウェイ
△12番エピファネイア
△11番サトノネプチューン
単勝10番
馬連BOX3-7-10-12、10-11
三連複10番軸一頭流し3-7-11-12
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