桜花賞2013予想
やっぱりこの3頭でしょう

まじん
10期 予想歴24年

◎クラウンロゼ
  16着/5人気

○クロフネサプライズ4着/1人
▲メイショウマンボ10着/4人
△ローブティサージュ5着/8人
×レッドオーヴァル


今週はレースが簡単になったと感じる。上位に予想しようと思っていたウキヨノカゼが足元不安で春全休と報じられたからだ。まだ番付けは済んでいない牝馬のクラッシク路線。この第1弾の本命はクラウンロゼに期待したい。

枠順が発表されて外側に印が集中しているなあといった印象、4番手をどうしようかずっと悩んでいたけど、調教過程で走る気を取り戻したと報じられている2歳女王ローブティサージュがやはり侮れない。レースがハイペースになりやすそうなこともあり、阪神JFの勝ちと経験が生きてきそう。人気も今回は落としそうだし、秋山騎手も気楽に行けると判断する。一度はチャンピオンになっているだけにここで負ければその後もダメでしょう。新聞に出ている内容からはその辺が感じられないです。

1枠から3枠が壊滅的な状態な現状の桜花賞。逆に考えるとこのところ本当の有力馬が内枠にいなかったことも好走馬がいない理由にはあげられると思います。クラウンロゼとローブティサージュの組み合わせは結構配当もつきそうです。

印は回らないけどナンデ上の人気馬アユサンは女房の誕生月に入った。
となると馬連7-13は押えないといけない三連複の3-7-13も押えておくか。

△にはもう一頭やっぱり気になるナンシーシャインが気になってやまない前走から気になっている。調教もよさそうで、大野騎手では人気も全くないだろうけど前に行く馬。当日の雨予報もあり警戒しておきたい。

レースはやっぱりクロフネサプライズがどうしても勝ちそうな気がする。JRAのコマーシャルでも今更ながらのテスコガビー(何年前?)の「後ろからは何にも来ないぞ!!」映像をしつこく流す、まさにクロフネサプライズを印象つける映像だ。私としてはこれが2~3番手から抜け出すクラウンロゼであって欲しい。

3戦3勝で桜花賞へ参戦してきた馬は記憶の中でダンスインザムード、もっとさかのぼればシスタートウショウ、4戦4勝でアグネスフローラがいる。なにより負けていない馬!新馬勝ち後即フェアリーSへ挑戦し、持ち時計を大幅更新して勝利。続くアネモネSでも全く同じような時計で脚質転換してきた柔軟性と、底を見せていない。人気的にもきっと4、5番人気となりそうなところで(もっと下がいい!!)馬券的にも狙いやすいことが一番。当日はクラウンロゼの単勝を握りしめて(今はPATだから馬券ないけど)レースに臨むことはもう決めた。

何より、桜花賞が初GⅠ制覇となる騎手もまた多い。まだGⅠ勝のない三浦皇成がここで漢になるか!?そっちの期待が大きい。騎手にとっては馬との出会いが成長を促すのだから、三浦にとってクラウンロゼが彼を一皮むかせるカンフル剤となることを望む。

対抗は、チュ―リップ賞の勝ちが圧巻なクロフネサプライズ鞍上は桜花賞の勝ち方を知っている安心感といい、馬自体の先行力破壊力。阪神JFといい、チューリップ賞といい素晴らしい内容であり名前からいくと3冠牝馬になりそう。しかしここはひとつ譲ってやってほしいと思います。

▲にはメイショウマンボトライアルの勝ち方は、距離伸びて尚良しといった感じ一頭脚色が違っていただけにこの馬にも十分チャンスがあると思います。

△以下は血統的消しつらい馬無敗馬とかいろいろ考えていきたいと思います。昨年の2歳女王も当然巻き返しが気になるところですね。

レッドオーヴェルについては必要以上に期待する必要はないかな?クラシックを勝つ馬という上で持っている馬ではないと感じます。
◎3番クラウンロゼ
〇13番クロフネサプライズ
▲18番メイショウマンボ
△6番ローブティサージュ
△15番ナンシーシャイン
※7番アユサン

単勝3番
馬連3番流し6-13-15-18、13-18、7-13
3-13,3-18を厚く
三連複は変則で
三連複軸一頭13番流し3-6-7-15-18
3連単軸2頭マルチ3-13→6,18


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桜花賞2013回顧
なんともいえない

まじん
10期 予想歴24年

次走狙い:クラウンロゼ


今年の桜花賞はどうしたのだろう。レースは子供達の調子が悪く、病院に行ったりと忙しく見ていないので何とも言えないのだが、勝ちタイムの1:35.0は如何にいっても遅すぎる。土曜の500万下7Rと10Rの山陽特別でも1:34.0のタイム当日組まれた芝1600mのレースでも1:35.3なのにGⅠが1:35.0とは・・・・。馬券はC・デムーロがアユサンに乗り替わった際にピン!ときた武兄弟とデムーロ兄弟の争いか!?なんてことで遊びで100円7-14を買った。3300円戻ってきているだけで土曜の分まで大負けの一日だった。
ほんとにそこかと今まで競馬をやってきてそんな結末があるだろうか?といいたい信じられないような結果。

日本の競馬の歴史はなんなんだろうか?若干20歳のC・デムーロは本当にすごい!!ということで良いのだろうか?もう何とも言えない桜花賞でした。

次走オークスはもう一度関東馬クラウンロゼを狙います。クロフネサプライズも狙います。兄弟対決があっただけに武豊騎手は幸四郎騎手のメイショウマンボが突っ込んで切るのを待っていたのでしょう。
自分から勝ちに行っていないはずです。2着で良いという兄の心情が出ている騎乗だったのではないでしょうか?

クラウンロゼの三浦騎手は不運な2枠と上手に乗らなければいけないと自分を追いつめていたのではないでしょうか?馬を信じ馬の力を最大限引き出せたのがデムーロ兄弟だっただけなのでしょう。
それでもあの勝ちタイム。日本人騎手の体内時計を疑いたくなる一戦でした。
今年の3歳牝馬クラシックの傾向は2009年にロジユニバースがダービーを勝った年のような結果になりそうな気がします。
オークスはきっと大波乱となるのでしょう。


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