12期 予想歴14年
◎アルヴェロン
6着/12人気
○ヒラボクディープ1着/7人
▲カフェリュウジン14着/11人
ここ2年の青葉賞は、父SS系×母父ノーザンダンサー系が上位3頭を占めている。
SS系の切れ味とノーザン系の底力がいい具合にマッチしているのがこの青葉賞といえそう。
これを踏まえると、今年も父SS系×母父ノーザンダンサー系からということになりそう。
今年の該当馬というと、
ヒラボクディープ（父ディープインパクト、母父ストームキャット）
カフェリュウジン（父マンハッタンカフェ、母父ストラヴィンスキー）
アルヴェロン（父ダイワメジャー、母父エルナンド）
の３頭だけとなる。
ここ数年の青葉賞勝ち馬は、皐月賞の前哨戦からの参戦が強く、なおかつ東京で実績があった馬というのも強調材料となる。
この３頭からとなると、前走若葉賞で、東京2400mの勝ち鞍もあるアルヴェロンが狙い目となりそう。
また、ヒラボクディープにしても、注目の父ディープ、母父ストームキャットと血統的にはなかなか面白い。また距離もこれくらいが向きそう。
カフェリュウジンは、前走1600mではあるが、2走前に東京2000mの特別戦を逃げ粘っているので、スローペースが見込める今回も逃げれば面白いかもしれない。
青葉賞の印は、
◎アルヴェロン
○ヒラボクディープ
▲カフェリュウジン
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