11期 予想歴20年
◎メイケイペガスター
11着/6人気
○コディーノ9着/4人
▲キズナ1着/1人
△タマモベストプレイ8着/10人
本命は、メイケイペガスター（6番人気）
2走前は抑えきれずにかかって終了、前走は出遅れてかかるのを嫌いそのまま最後方ポツンの競馬で力を出し切れてないのは明らか。
今回は、共同通信杯を勝った東京、重い馬場→軽い馬場、藤岡佑介→藤田伸二に替わり条件は一変。
血統的にも先週・先々週と父・母父にフジキセキがある馬が多く好走して、血統的にも今の東京に馬場は合う。
枠も馬の後ろに入れられる内枠になり、条件は揃った。
コディーノの横か後ろ折り合い、上がり33秒台の勝負になれば十分チャンスある。
対抗は、コディーノ（3番人気）
皐月賞はやや行きたがっていたのと、直線で前の失速した馬をかわすのに苦労した分、先に抜け出したロゴタイプに追いつけなかった印象。
東京に替わるのは東京スポーツ杯2歳Sの走りから、かなりのプラス。
折り合いの不安はあるが、この枠なら前にアポロソニックが確実にいるので、その後ろでウィリアムズ騎手ががっちり押さえてくれるはず。
血統的にも土曜日の芝2400mは、キンカメ×SSが1,3着と馬場も合う。
単穴は、キズナ（1番人気）
皐月賞後は、「皐月賞がかなりスピードが必要なレースでダービーには直結しないので別路線組を本命で！」と考えていたので、本命予定だった馬。
この評価にしたのは、やはり今のフラットな馬場。
確実に距離ロスがない内が有利なので陣営が下げる話をしているこの馬は、密集している内は通れず、ある程度は外に出すしか選択肢が無くなる可能性が高いです。
外に出すと外に出すロスと、前にいる馬より速い上がりが必要になるので勝ち切るの余程強くないと難しい。
近2走の脚なら豪快に差し切る可能性もあるが、上がり33秒台になった時にどうなるかがやや不安。
4番手は、タマモベストプレイ（9番人気）
距離不安で皐月賞同様に人気がないが、
「きさらぎ賞2着以内とスプリングＳ1着か重賞勝ちがありで3着以内」
のダービーでの好走条件にピッタリの馬。
メイケイペガスターと同じ父フジキセキで、勝ったレースは全て軽い馬場の京都で東京替わりは確実にプラス。
ハイペースになってスタミナが問われるレースになれば厳しいが、上がりのレースになれば馬券圏内あっていい。
5番手は、ロゴタイプ（2番人気）
皐月賞は強かったが、スピードと粘りが必要なレースでやはり1600～1800mがベストと感じるレース。
東京2400mは合わないと思うが、能力の高さとレースセンスから、ハイペースになってスタミナが問われるレースにならなければ大きくは崩れそうにない。
ただ勝つイメージが浮かばないので、馬券は2着までで。
＜予想＞
◎5メイケイペガスター
○2コディーノ
▲1キズナ
△10タマモベストプレイ
☆8ロゴタイプ
＜買い目＞
単勝（1点）
5
馬単BOX（6点）
1,2,5
3連単ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ（36点）
1,2,5→1,2,5,8,10→1,2,5,8,10
tipmonaとは？