エルムS2013予想
G1級の馬は不在で函館なら

nige
11期 予想歴20年

◎ブライトライン
  3着/1人気

○エーシンモアオバー2着/5人
▲セイリオス7着/9人
△サイレントメロディ9着/6人
×ダノンゴールド
×フリートストリート


===08/19 18:09===
※最終予想を下に追記しています。

本命は、ブライトライン
前走はオーシャンフリートを行かせて2番手から追走して、3角では早くも先頭でラスト3F12.4-12.4-12.3のラップで再加速しての4馬身差圧勝。
あの位置取りで最速上がりなので力抜けていた。
今年は去年のローマンレジェンド、エスポワールシチーなどのG1級の馬は不在で、札幌競馬場の改修のためマリーンSと同じ函館で開催されるのもプラス。
今回もエーシンモアオバーを行かせて2番手から早め抜け出しで勝つ確率高い。


対抗は、エーシンモアオバー
マーキュリーCはソリタリーキングが2番手追走できるようなスロー逃げだったので、止まってはいないが差されて4着。
スローも原因だが、盛岡のコース形態も合わなかったのであんなもの。
その後は、ブリーダーズゴールドCをメンバー的に最低でも5着の160万円が貰えるレースだったのに輸送減りを嫌って回避。
その経緯から、このレースの勝負度は高いはず。
今年は札幌ではなく函館で、函館ダ1700mはOP特別3勝している得意条件、逃げれれば崩れない。


単穴は、グランドシチー
前走は後方から差す競馬に戻したがランフォルセも交わせずに4着。
この馬は2000mは長いので、1700~1800mで小回り、あと坂があればさらにいいという事がよく解った。
函館は去年の大沼S2着があるので、悪くはない。
前走太かったからなのか、元々の予定通りなのか出走経緯が気になるが、能力的には勝つチャンスある。


4番手以下は、トーセンアレス、サイレントメロディ、ダノンゴールド、ツクバコガネオーあたりまでを検討中。


<予想>
◎ブライトライン
○エーシンモアオバー
▲グランドシチー
△トーセンアレス
△サイレントメロディ
△ダノンゴールド
☆ツクバコガネオー


<予定買い目>
馬単(2点)
◎→○,▲
3連単フォーメーション(10点)
◎→○,▲→○,▲,△,☆


準OP勝ちの昇級でいきなり重賞のダノンゴールド、フリートストリートが人気するようなら、馬単厚めに狙いたい。


===08/23 21:25 追記====

エルムSでは逃げ争いで早くなりそうと思われていますが、テンの速さでは


エーシンモアオバー>ブライトライン>ダノンゴールド>フリートストリート


なのでエーシンモアオバーが、問題なく逃げれると思っています。

このレースのポイントは、ブライトラインがどのような位置取り・ペースで走るかだと考えています。
マリーンSは逃げ馬の外の2番手追走から、ペース落とさず残り600mで早々に先頭に立ち、直線で再加速して勝ちました。

13 マリーンS
7.0-11.0-11.9-12.1-12.1-12.2-12.4-12.4-12.3 = 1:43.4


今回は内枠なので、エーシンモアオバーとダノンゴールドを行かせて、エーシンモアオバーの後ろで追走した場合はプレッシャーかけられないのでエーシンモアオバーペースになり。
ダノンゴールドが早めに引いてエーシンモアオバーの外に出せれば前走と同じ位置取りで、走れブライトラインのペースに持ち込めます。
ただ今回は福永騎手に替わるので、前走と同じでも前走のような早いペースではなく押さえると思います。
そう考えればエーシンモアオバーの残る確率は高く、勝つ可能性さえ出てくると考えています。

ちなみにエーシンモアオバーが勝った函館のラップは以下のようになっていて、残り1200m~800mに緩められるかで残れるか判断できます。

13 大沼S
7.0-10.6-12.0-12.9-12.9-12.3-12.0-12.2-12.4 = 1:44.3
12 マリーンS
6.9-10.9-12.0-12.6-12.6-12.0-12.2-12.3-12.7 = 1:44.2
11 大沼S
6.9-11.2-11.7-12.4-12.3-12.3-12.2-12.4-12.8 = 1:44.2

※13年マリーンSより0.8~0.9秒遅いですが、今年は早い時計が出る馬場だったので同レベルと考えています。


またエーシンモアオバー勝ったレースは、2着に先行馬、3着に内から差して来る差し馬が来ています。


という事を踏まえて、本命はブライトライン
オーシャンフリートを行かせて2番手から追走して、3角では早くも先頭でラスト3F12.4-12.4-12.3のラップで再加速しての4馬身差圧勝。
あの位置取りで最速上がりなので力抜けていた。
今年は去年のローマンレジェンド、エスポワールシチーなどのG1級の馬は不在で、札幌競馬場の改修のためマリーンSと同じ函館で開催されるのもプラス。
押さえてもいい脚使えるので、不安は福永騎手が抑え過ぎてスタミナ無くなった場合くらいか。


対抗は、エーシンモアオバー
マーキュリーCはソリタリーキングが2番手追走できるようなスロー逃げだったので、止まってはいないが差されて4着。
スローも原因だが、盛岡のコース形態も合わなかったのであんなもの。
その後は、ブリーダーズゴールドCをメンバー的に最低でも5着の160万円が貰えるレースだったのに輸送減りを嫌って回避。
その経緯から、このレースの勝負度は高いはず。
今年は札幌ではなく函館で、函館ダ1700mはOP特別3勝している得意条件、逃げれれば崩れない。
ブライトラインが福永騎手に替わったのもこの馬にはプラス。


単穴は、セイリオス
前走は完全に四位騎手がアルデバランS(3着)をイメージで騎乗したため、超スローを後方追走で大外に出す勝ち目ゼロの競馬になっただけ。
ロスが大きかったのに上がりは最速だったで状態は悪くなく、イメージついている四位騎手から三浦騎手に替わるのも(上手い下手ではなく)プラスに働くと思う。
月曜日時点ではノーマークでしたが、エーシンモアオバーの12年しらかばSを見ていると内差しできる器用さ見せているので条件合いそう。
オアシスSも最内枠でロスなく上がり4位の5着でいい競馬しています。


4番手は、サイレントメロディ
前走は59kgだったこともあり、+10kgで叩きと割り切ったレースのように感じた。
中間の動きもいいし、もう一頭の内から差して来る馬として期待。


5番手は、グランドシチー
前走は後方から差す競馬に戻したがランフォルセも交わせずに4着。
この馬は2000mは長いので、1700~1800mで小回り、あと坂があればさらにいいという事がよく解った。
函館は去年の大沼S2着があるので、悪くはない。
だだ前走が太くて、次使うところがないから使うという経緯でここを使われるので勝負度は低い。
正直なところここを使うくらいなら前走の仕上げに気を使ってほしかった。


大穴で、トーセンアレス
まったく人気ないですが、能力落ちはまったくなく、地方に行ってスタートやや良くなった。
美浦からの輸送でのレースですが、馬券圏内に来る能力は足りるし、小回りは得意なので馬券圏内あっていい。


ダノンゴールドは、逃げれないしブライトラインの出方次第では3番手からなので距離ロス出てくる。
あと一番嫌なのが前走後小倉→栗東→函館を移動してきているので、状態は現状維持かと考え消しました。



<予想>
◎2ブライトライン
○6エーシンモアオバー
▲3セイリオス
△1サイレントメロディ
△9グランドシチー
☆7トーセンアレス

<買い目>
馬連(1点)
2-6
3連単フォーメーション(40点)
2,6→1,2,3,6,7,9→1,2,3,6,7,9

3連単は強弱つけて、ブライトライン1着は厚めに。


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