09期 予想歴17年
◎ベルルミエール
10着/9人気
○ベルカント2着/1人
▲マイネヴァリエンテ6着/6人
△ラブリープラネット3着/3人
×ホウライアキコ
×ネロ
本命はベルルミエール。
初戦は調教で目一杯に追えずという臨戦過程。6番人気というのもやむなしだろう。それでもレースではセンスの高さを見せつけて、一旦待ってから追い出す競馬を経験。最後は流しての0.4秒差だから価値はある。
調教では10Rで3着だったコルージャを楽にアオリ、前走は雲泥の臨戦過程。足りない時計面だが、恐らく今日の馬場なら8秒台中盤から9秒台だろう。それくらいなら対応出来るはず。上手く捌ければ。
対抗はベルカント。
4馬身差の圧勝で武豊とくれば人気になるのも仕方ない。牝馬限定戦だったが勝ちタイムは上々。このコースに強い父に、母父ボストンハーバー。重い馬場でも問題ないだろう。今回の決着は前走と同タイム程度になりそう。心配は少ない。
後はマイネヴァリエンテ。
長距離志向の父から意外とも言えるが、こういう産駒は上がりの速い中距離よりの競馬よりも、ワンペースで脚が使える短距離戦のがあっていたりするもの。
勝負強い父に、このレースを勝った母。条件は悪くない。
後はラブリープラネット。
初戦の時計が遅いが、2,3着馬は後に勝ち上がり。レベルが低いわけではない。
乗りに来た福永騎手が不気味。内からセコイ競馬をすると怖さもあって。
話題のヨハネスブルグ産駒は小倉ではそこまで強くない。南井＋ヨハネスブルグで思い出すのは人気で飛んだ4年前のメイショウヘミング。そこまでして買いたくもなく。
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