10期 予想歴34年
◎マコトブリジャール
8着/1人気
○クラウンロゼ6着/4人
▲トーセンアルニカ4着/5人
△クロイゼリンチャン13着/9人
×セキショウ
×アドマイヤイチバン
自信度Ａ…秋華賞優先出走権争いの３才オープン戦と言いながらも秋華賞で期待できる馬などほとんどいない実質1000万以下の３才牝馬定量戦でしかないレース。
したがって中山開幕週における先行馬の有利性が何より一番の好材料と判断できるため自信度Ａに。
◎…マコトブリジャール
唯一古馬1000万条件を勝ってきた馬であること、結果はどうあれ逃げ・番手には着けてくれる馬であることに期待して本命とする。
【懸念材料は前走テン乗りで穴勝ちした馬だけに連続好走する確率が低いこと…絡まれてタレても不思議ない不安があるのが自信度Ａに下げた要因の一つ】
○…クラウンロゼ
先行有利の馬場だけに、本来であれば額面上最も格上である同馬を連軸にするのが妥当なところ。
しかしながら、同馬の鞍上が決してどころか先行競馬がこの上なく下手な三浦であることが馬の実力を台無しにする原因と成りかねない不安があるので実績格上ながらも今回は対抗までとする。
【仮に勝っても素直に褒めることができる内容かが問題になるので鞍上の位置取りには注目必至】
▲…トーセンアルニカ
内田博に乗り戻すだけだったら買い目は薄かったところだが、出遅れ癖ある同馬が前走武士沢起用で番手競馬をして勝ち上がったことで、今回の乗り戻しがより鞍上強化の面が強くなったと推察できるため距離適正も加味して単穴に指名。
【前走先行も本質控えてレースする可能性が高い分を差し引いて３番手とした】
△…クロイゼリンチャン
自爆の可能性は高いものの穴馬で逃げ・先行で残るかもしれないのは同馬しかいないと見て複穴に抜擢。
Ｘ…セキショウ
Ｘ…アドマイヤイチバン
春の中山2000ｍ戦ミモザ賞の１・２着馬なので実績面なら上位に推されても不思議ない馬たち。
しかしながら、当時ミモザ賞勝ち馬セキショウの鞍上が横山典であったことを思うと、両馬の好走＝リボントリコロール(横山典)の好走必至となってしまい、それでは脚質重視のシルシ馬たち全面崩壊となってしまうため今回この両馬は消し馬とした。
【鞍上的には評価できる騎手たち(キチンとした技量あるジョッキー)なので好感は持てるのだが…馬の比較において(人為的しがらみも含めて)不安ありなのが問題】
tipmonaとは？