天皇賞(秋)2013予想
エイシンフラッシュの連覇なるか?

予想屋マスター
12期 予想歴24年

◎未定 

○ダノンバラード16着/6人


今週のメインレースは、第148回天皇賞・秋である。
第148回天皇賞・秋は、去年の年度代表馬ジェンティルドンナの復帰戦であり、激戦が予想される。
そこで競馬理論の競馬予想では、第148回天皇賞・秋に出走する有力各馬の能力を分析する。

毎日王冠組からは、1着のエイシンフラッシュ(ミルコ・デムーロ)、2着のジャスタウェイ(福永祐一)、4着のレッドスパーダ(蛯名正義)、5着のダークシャドウ(戸崎圭太)及び7着のコディーノ(リスボリ)が第148回天皇賞・秋に出走する。

エイシンフラッシュの毎日王冠の勝利という結果は、逃げ争いをした3頭から離れた4番手のインを気分よく追走する展開に恵まれたものであり、レース内容としては圧倒的な強さを示すものではない。

よって第148回天皇賞・秋の競馬予想においては、エイシンフラッシュが去年の天皇賞と同様、好位のインでロスのない競馬ができれば好走必至だが、絶対視までは禁物と判断している。

ジャスタウェイの毎日王冠の2着という結果は、開幕週の馬場で前が残る展開の中で外を回らされながらも、上がりナンバーワンの脚を使っており、レース内容としてはエイシンフラッシュと互角である。

よって、第148回天皇賞・秋の競馬予想においては、スタートさえ互角ならジャスタウェイも好走可能と判断すべきである。

レッドスパーダ、ダークシャドウ及びコディーノは、毎日王冠の見所のないレース内容から、第148回天皇賞・秋の競馬予想において高い評価は不要である。
この中で第148回天皇賞・秋の競馬予想で注意が必要だとすれば、スタートで出遅れながらも上がりナンバーワンタイの脚で追い込んだコディーノくらいである。

一方、京都大賞典組からは、1着のヒットザターゲット(北村友一)、2着のアンコイルド(吉田隼人)、3着のトーセンラー及び6着のトゥザグローリー(池添謙一)が第148回天皇賞・秋に出走する。

ヒットザターゲット及びアンコイルドの京都大賞典の好走は、インが極端に有利な馬場において、内枠を生かしてロスのない競馬をしてのものであり、レース内容としての価値は低い。

よって第148回天皇賞・秋の競馬予想においては、ヒットザターゲット及びアンコイルドに高い評価は不要である。

トーセンラーの京都大賞典の3着という結果は、イン有利な馬場において終始外を回らされてのものであり、悲観すべき内容ではない。

よって、第148回天皇賞・秋の競馬予想においては、トーセンラーに京都大賞典組で最も高い評価を与えるべきである。

トゥザグローリーは、京都大賞典の見所のないレース内容を見る限り、第148回天皇賞・秋の競馬予想において高い評価は不要である。

オールカマー組からは、1着のヴェルデグリーン(田辺裕信)、2着のメイショウナルト、3着のダノンバラード(川田将雅)、7着のオーシャンブルー(内田博幸)及び8着のダイワファルコン(川須栄彦)が第148回天皇賞・秋に出走する。

ヴェルデグリーンのオールカマーの勝利という結果は、ハイペースを最後方で追走する展開がはまったものであり、レース内容としての価値は微妙である。

よって、ヴェルデグリーンにとっては第148回天皇賞・秋が試金石の一戦になると競馬理論の競馬予想では判断している。

メイショウナルトのオールカマーの2着という結果は、若干インが有利な馬場状態において終始ラチ沿いを走るロスのない競馬をしてのものである。

よって第148回天皇賞・秋の競馬予想においては、メイショウナルトに押さえ程度の評価を与えれば十分と判断している。

一方、ダノンバラードのオールカマーの3着という結果は、休み明けで、且つハイペースを早め先頭で押し切る横綱競馬を狙っての敗戦であり、レース内容としては一番であった。

よって第148回天皇賞・秋の競馬予想においては、ダノンバラードにオールカマー組では一番高い評価を与えるべきである。

オーシャンブルー及びダイワファルコンは、オールカマーの見所のないレース内容を見る限り、第148回天皇賞・秋の競馬予想において高い評価は不要である。

一方、札幌記念組からは、1着のトウケイヘイロー(武豊)、13着のトーセンジョーダン(メンディバザル)及び15着のルルーシュ(北村宏)が第148回天皇賞・秋に出走する。

トウケイヘイローの札幌記念の勝利という結果は、2着馬を6馬身もちぎってのものではあるが、逃げ馬が極端に有利な馬場に恵まれたものであり、着差ほど圧倒的な実力差があるわけではない。

よって第148回天皇賞・秋の競馬予想においては、トウケイヘイローが逃げ切る可能性も十分にあるが、絶対的な評価までは禁物である。

トーセンジョーダン及びルルーシュは、札幌記念の見所のないレース内容を見る限り、第148回天皇賞・秋の競馬予想において高い評価は不要である。

一方、宝塚記念組からは、3着のジェンティルドンナ(岩田康誠)が第148回天皇賞・秋に出走する。
ジェンティルドンナの宝塚記念の3着という結果は、

先行した2頭から離れた3番手を追走する展開に恵まれたものであり、ダノンバラードを交わせなかったことをも考えると、残念なレース内容であった。
またジェンティルドンナは、オルフェーヴルを破ってジャパンカップを制しているが、インが有利の馬場で好位のインを追走させた岩田騎手の好騎乗に恵まれたものである。

よって第148回天皇賞・秋の競馬予想においては、オルフェーヴル不在のメンバー構成からジェンティルドンナに高い評価を与えて当然だが、絶対視までは禁物と判断している。

以上のように、競馬理論の競馬予想では、第148回天皇賞・秋に出走する有力各馬の能力を分析した。
この分析結果に、枠順、展開、調教及び馬場状態などの様々な要素を加味して、第148回天皇賞・秋の最終的な予想を決断する。
競馬理論のファンの方は、第148回天皇賞・秋の予想をお楽しみに。

以下のURLから2013年以前の天皇賞・秋の関連記事がご覧いただけます。

http://www.keibariron.com/database/tennoshoaki

天皇賞・秋のコースやレースの特性が知りたい方には大変好評をもらっています。

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天皇賞(秋)2013回顧
ジャスタウェイが4馬身差の圧勝

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次走狙い:ジェンティルドンナ


第148回天皇賞・秋では、ジャスタウェイ(福永祐一)が1番人気に推された4冠牝馬ジェンティルドンナ(岩田康誠)に4馬身差をつけて圧勝した。

競馬理論の競馬予想では、コース取りの差で脚を余した毎日王冠の内容から、第148回天皇賞・秋の競馬予想においても、エイシンフラッシュと互角以上という高い評価を与えていたが、スタート難を考慮して本命評価にはできなかった。

第148回天皇賞・秋のレースでは、ジャスタウェイはスタートで出遅れることなく、中団の外目を追走した。
そしてジャスタウェイは、抜群の手応えのまま直線に向いて福永騎手に追い出されると、アッという間に突き抜けて、第148回天皇賞・秋を制覇した。

ジャスタウェイの第148回天皇賞・秋の勝利という結果は、2着のジェンティルドンナに4馬身もの差をつけており、力の違いを見せつけたものである。

よって今後のG1戦線の競馬予想においても、スタートさえ互角ならば、ジャスタウェイが第148回天皇賞馬としての力を見せつけると判断すべきである。

一方、第148回天皇賞・秋で単勝2.0倍と断然の一番人気に推されたジェンティルドンナは、2着止まりであった。

競馬理論の競馬予想では、実績断然ではあるものの休み明けで人気ほどの信頼感はないと判断し、第148回天皇賞・秋の競馬予想においては、ジェンティルドンナを押さえ評価にとどめた。

第148回天皇賞・秋のレースでは、ジェンティルドンナは、好スタートの後、トウケイヘイロー(武豊)を見る形の2番手からレースを進めた。
そしてジェンティルドンナは、直線に向くと一旦は先頭に立ったものの、間もなくジャスタウェイより一気に交わされてしまい、2着に敗れてしまった。

ジェンティルドンナの第148回天皇賞・秋の2着という結果は、休み明けで少し折り合いを欠いた上に、早め先頭の横綱競馬を貫いたことによるものであり、ジャスタウェイと着差ほどの能力差はない。

よって次走のジャパンカップの競馬予想においては、ジェンティルドンナが器用な先行力を生かして好位のインを追走できるようであれば、連覇可能と判断すべきである。

さて、第148回天皇賞・秋で連覇を狙ったエイシンフラッシュ(ミルコ・デムーロ)は3着に敗れてしまった。

競馬理論の競馬予想では、内枠を引いたことで去年の天皇賞・秋と同様のロスのない競馬ができそうな点を考慮し、エイシンフラッシュを本命に予想した。

第148回天皇賞・秋のレースでは、エイシンフラッシュは中団のインで脚をためたものの、直線で前が壁になってしまい、外に出すのに手間取ってしまった。
その後エイシンフラッシュは猛追を開始するが、既に上位2頭との差は埋め難く、3着を確保するのが精一杯であった。

エイシンフラッシュの第148回天皇賞・秋の3着という結果は、デムーロ騎手がロスのない競馬をさせたことに恵まれたものでもあるが、直線でうまく馬群をさばくことができれば、2着争いに加わることもできたと考えられる。

よって第148回天皇賞・秋以降のG1戦線の競馬予想においては、エイシンフラッシュが好走するためには、ある程度の展開の助けが必要と判断すべきである。

以上のように第148回天皇賞・秋は、ジャスタウェイの強さだけが目立つ一戦となった。
競馬理論のファンの方は、本格化したジャスタウェイの今後の活躍にも期待して頂きたい。

以下のURLから2013年以前の天皇賞・秋の関連記事がご覧いただけます。
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