エリザベス女王杯2013予想
お久しぶりです!

のび犬
10期 予想歴10年

◎ヴィルシーナ
  10着/1人気

○マルセリーナ15着/12人
▲メイショウマンボ1着/2人
△オールザットジャズ7着/7人


◎ヴィルシーナ
○マルセリーナ
▲メイショウマンボ
△オールザットジャズ
△アロマティコ
△デニムアンドルビー


去年の有馬記念以来の投稿です。
予想の投稿は久々ですが、競馬は毎週見ていましたし、ナンデで皆様の予想も拝見しておりましたので、休み明けでもそれなりに仕上がっていると思います。
……とか言いつつも、今回はナンデ復帰に向けたウォーミングアップのつもりで予想したものを「せっかく文章にしたし、投稿しちゃうか」とコピペしただけです。すいません。
皆さんに読んでいただくことを意識して書いた文章ではないので、言葉遣いが丁寧ではないことをお許しください。


エリザベス女王杯

牝馬限定戦ではオークスの次に長い2200mという距離は、牝馬にとって非常にタフな条件だと言える。
「リピーターが多い」
「斤量減が6勝、斤量2㎏増は不振」
「前走重賞以外は不振」
「距離短縮が好成績」
「牡馬混合重賞を使った馬が好成績」
上記の傾向が、タフな条件を使った経験が活きるレースだということを表している。
逆に言えばディアデラマドレのように条件戦で高いパフォーマンス(ノビノビ指数99)を見せた馬でも、初めて経験するタフな条件に力を出し切れずに終わる可能性が高い。

本命はヴィルシーナ。
去年の2着馬で、このレースと相性の良い京都大賞典(ノビノビ指数104)をステップにこのレースに臨む。
データ的には満点だが、去年のエリザベス女王杯はノビノビ指数77とレベルが低く、勝負所での反応が鈍いという不安要素もある。
それでも牝馬限定戦では連を外していない安定感から、軸馬には最適だと判断した。

対抗はマルセリーナ。
桜花賞馬でマイラーだと思われたが、タフな牝馬重賞であるマーメイドSを快勝したことから、距離はむしろ伸びた方が良いのではないかと思える。マーメイドSはノビノビ指数111とハイレベルで、ハンデ戦になってから軽斤量馬の活躍が目立っていたレースを56㎏を背負って勝利したことは大いに評価できる。
札幌記念は極端な道悪、府中牝馬Sは超スローで参考外。
ディープ産駒が得意な京都外回りで、もうひと花咲かせる可能性は十分にある。

単穴はメイショウマンボ。
二冠馬が出走してくると2-1-2-0(カワカミプリンセスは1着入線も降着)と複勝率100%。
前走メイチの反動や、今回はマークされる立場になるなどマイナス要素もあるが、秋華賞でのパフォーマンスはノビノビ指数94で、ヴィルシーナの秋華賞のパフォーマンスと変わらない。
3歳馬が馬券に絡むことが多いレースでもあり、3歳の筆頭であるこの馬には高い評価が必要だと考える。

抑えはオールザットジャズ、アロマティコ、デニムアンドルビー。

オールザットジャズは京都大3賞典(ノビノビ指数104)からのローテーションを評価。去年は早め先頭から馬場の悪い内を通って5着に粘っていた。

アロマティコはマーメイドSでのパフォーマンス(ノビノビ指数110)を評価。その後、朱鷺Sを追うところなく楽勝しており、能力は高い。前走は超スローで参考外。

デニムアンドルビーはGⅠではメイショウマンボに完敗しているものの、前哨戦では荒削りながら高いパフォーマンスを見せて勝利している。このレースと相性の良い3歳馬で、このコースと相性の良いディープ産駒。

買い目

馬連9-1、3、7、8、14
ワイド8-3、9


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