ジャパンカップ2013予想
ジェンティルドンナの連覇なるか?

予想屋マスター
12期 予想歴24年

◎未定 

○ジェンティルドンナ1着/1人


今週のメインレースは第33回ジャパンカップである。
第33回ジャパンカップは、1着賞金2億5千万円もの国内最高峰のレースにしては、少し寂しいメンバー構成となったことにより、ジェンティルドンナの連覇だけが注目を集める。
そこで、競馬理論の競馬予想では、第33回ジャパンカップに出走する有力各馬の能力をステップレースごとに分析する。

天皇賞・秋組では、2着のジェンティルドンナ(ムーア)、3着のエイシンフラッシュ(ミルコ・デムーロ)、4着のアンコイルド(後藤浩輝)、6着のナカヤマナイト(柴田善臣)、7着のヒットザターゲット(武豊)、11着のトーセンジョーダン(ビュイック)及び12着のトゥザグローリーが第33回ジャパンカップに出走する。

ジェンティルドンナの天皇賞・秋の2着という結果は、勝ったジャスタウェイが強すぎただけであり、休み明けで且つ早め先頭の横綱競馬で3着以下に2馬身もの着差をつけており、レース内容としての価値は高い。

よって、第33回ジャパンカップの競馬予想においては、ジェンティルドンナに本命級の高い評価を与えて当然である。なお、ジェンティルドンナは、器用な先行力を持つので、内枠を引いて好位のインを追走し今のイン有利の東京競馬場の馬場状態を生かせるようであれば、第33回ジャパンカップ連覇の可能性が更に高まると判断すべきである。

一方、エイシンフラッシュの天皇賞・秋の3着という結果は、終始ロスのない競馬をさせたデムーロ騎手の好騎乗によるものではあるが、直線で前が塞がり外に立て直す不利を受けてのものでもあり、ジェンティルドンナと着差ほどの能力差はない。

よって、第33回ジャパンカップの競馬予想においては、デムーロ騎手がロスのない競馬をさせて一瞬の切れ味を生かせるようであれば、エイシンフラッシュがジェンティルドンナとの差を詰められると判断すべきである。

一方、アンコイルドの天皇賞・秋の4着という結果は、好位の馬群の中を追走してのものであり、特別展開に恵まれたわけではなく、力をつけていることを証明した。

よって、第33回ジャパンカップの競馬予想においては、展開の助けがあれば、充実著しいアンコイルドが好走してもおかしくないと判断すべきである。

一方、ナカヤマナイト、ヒットザターゲット、トーセンジョーダン及びトゥザグローリーは、天皇賞・秋の見所のないレース内容を見る限り、第33回ジャパンカップの競馬予想において高い評価は不要である。

一方、アルゼンチン共和国杯組からは、2着のアドマイヤラクティ(ウィリアムズ)、3着のルルーシュ(福永祐一)、5着のホッコーブレーヴ(三浦皇成)及び8着のムスカテールが第33回ジャパンカップに出走する。

アドマイヤラクティのアルゼンチン共和国杯の2着という結果は、終始外を回らさられてのものであり、レース内容としては勝ったアスカクリチャンと大きな差はないが、一線級不在の弱いメンバー構成に恵まれたことも確かである。

よって、第33回ジャパンカップの競馬予想においては、アドマイヤラクティに押さえ程度の評価を与えれば十分である。

一方、ルルーシュのアルゼンチン共和国杯の3着という結果は、好位のインを追走する展開に恵まれながらも伸びを欠いており、残念なレース内容であった。

よって、第33回ジャパンカップの競馬予想においては、ルルーシュが好走するためにはイン有利の馬場において好位のインを追走するなどかなりの展開の助けが必要と判断すべきである。

一方、ホッコーブレーヴ及びムスカテールは、アルゼンチン共和国杯の見所のないレース内容を見る限り、第33回ジャパンカップの競馬予想においては高い評価は不要である。

一方、京都大賞典組からは、5着のゴールドシップ(内田博幸)が第33回ジャパンカップに出走する。

ゴールドシップの京都大賞典の5着という結果は、1-2で決まるくらいインが極端に有利な馬場において終始外を回らされてのものであり度外視可能である。

よって、第33回ジャパンカップの競馬予想においては、宝塚記念でジェンティルドンナに楽勝しているゴールドシップの巻き返しに注意を払うべきである。
ただし、ゴールドシップは、行き脚がつかずに外を回らされる可能性が高いので、イン有利の馬場が続くようであれば、再度脚を余す可能性も否定できないと判断すべきである。

一方、外国馬としては、シメノン、ジョシュアツリー及びドゥーナデンが第33回ジャパンカップに出走する。シメノン、ジョシュアツリー及びドゥーナデンについては、平日中に海外のレースのビデオを見てから最終判断を下すが、今の日本の競馬のレベルと外国馬3頭の実績を見る限り、第33回ジャパンカップで通用する可能性は低い。

以上のように、競馬理論の競馬予想では、第33回ジャパンカップに出走する有力各馬の能力を分析した。

この分析結果に、枠順、展開、調教及び馬場状態などの様々な要素を加味して、第33回ジャパンカップの最終的な予想を決断する。
競馬理論のファンの方は、第33回ジャパンカップの予想をお楽しみに。

以下のURLから2013年以前のジャパンカップの関連記事がご覧いただけます。http://www.keibariron.com/database/japancup ジャパンカップのコースやレースの特性が知りたい方には大変好評をもらっています。予想屋マスターhttp://www.keibariron.com/


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ジャパンカップ2013回顧
ジェンティルドンナが史上初の連覇を達成

予想屋マスター
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次走危険:デニムアンドルビー


第33回ジャパンカップは、去年の年度代表馬ジェンティルドンナ(ライアン・ムーア)が1番人気に応えて快勝し、史上初の連覇を達成した。

競馬理論の競馬予想では、スローペース濃厚のメンバー構成を考慮し、先行力があり展開にも恵まれそうなジェンティルドンナを第33回ジャパンカップの本命に予想した。

レースでは、ジェンティルドンナは、先行集団の馬群の中で折り合いをつけた。そして、ジェンティルドンナは、直線に向くと早めに先頭に立ち、後続の追い上げをギリギリ凌ぎ切って、第33回ジャパンカップを制覇した。

ジェンティルドンナの第33回ジャパンカップの勝利という結果は、連覇を達成したこと自体は立派だが、スローで先行した割にハナ差まで迫られており、レース内容としての価値は微妙である。

よって、第33回ジャパンカップ以降のG1戦線の競馬予想においても、ジェンティルドンナに高い評価を与えるべきではあるが、絶対視までは禁物と判断している。

一方、第33回ジャパンカップの2着には7番人気のデニムアンドルビー(浜中俊)が追い込んだ。

競馬理論の競馬予想では、前日までの若干インが有利な馬場状態と先行馬不在のメンバー構成では脚を余す可能性が高いと判断し、デニムアンドルビーを軽視してしまった。

レースでは、デニムアンドルビーは、後方集団の馬群の中を追走し、直線で大外に持ち出されると、ゴール前で一気に強襲したが、ハナ差だけ届かず2着止まりであった。

デニムアンドルビーの第33回ジャパンカップの2着という結果は、上がりナンバーワンの32秒7の脚を使ってのものであり、スローの瞬発力勝負ならば一線級相手でも通用することを示した。

よって、第33回ジャパンカップ以降の重賞戦線の競馬予想においては、デニムアンドルビーが好走するかどうかは外も不利がない馬場で且つスローの瞬発力勝負となるかどうかで判断すべきである。

一方、第33回ジャパンカップでは11番人気のトーセンジョーダン(ビュイック)が3着に粘り込んだ。トーセンジョーダンは、好スタートを切ると逃げたエイシンフラッシュをピッタリとマークする2番手からレースを進めた。そして、トーセンジョーダンは、4コーナーから追い通しとなったがしぶとい脚を使って粘り込み、3着を確保した。

トーセンジョーダンの第33回ジャパンカップの3着という結果は、超スローペースを先行する展開に恵まれたものであり、この成績だけで完全復活したと見るべきではない。

よって、今後のG1戦線の競馬予想においては、トーセンジョーダンに第33回ジャパンカップ3着馬ほどの高い評価は不要である。

以上のように、第33回ジャパンカップはジェンティルドンナの連覇で幕を閉じた。

なお、第33回ジャパンカップは、超スローペースとなったため、同日の500万下よりも劣る全体時計となった。そのため、競馬理論のファンの方は、第33回ジャパンカップの成績だけで出走各馬の能力を判断しないようにして頂きたい。

以下のURLから2013年以前のジャパンカップの関連記事がご覧いただけます。http://www.keibariron.com/database/japancup ジャパンカップのコースやレースの特性が知りたい方には大変好評をもらっています。予想屋マスターhttp://www.keibariron.com/


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