愛知杯2013予想
驚異の末脚で重賞制覇だ⑩ゴールデンナンバー

ベストアン馬サダー
13期 予想歴19年

◎ゴールデンナンバー
  13着/3人気

○スマートレイアー6着/1人
▲シャトーブランシュ7着/5人
△アロマティコ14着/2人


デキの良さが目立つ⑩ゴールデンナンバーを本命に推す。状態面は言う事なしで、この中間は、2週前にWコース6Fは79秒8-12秒5を出し、1週前は78秒8-12秒5の猛時計をマークしている。最終追い切りも力強い脚捌きで絶品の動きだった。重賞での好走歴はないが、稀に見るスローペースになった秋緒戦の府中牝馬S(GⅡ)では、絶望的な展開のなかで、最後方から32秒0の上がりを駆使して0秒2差まで差を詰めたように、重賞でも戦える下地は整っている。東京ほどではないが、改装後の中京競馬場は直線が400m以上と長く、2mの急坂もあるタフなコース。直線勝負に徹するこの馬にはおあつらえ向きの舞台だ。ここは自信の本命にした。

相手本線には⑬スマートレイアー。55キロのハンデはやや見込まれた感じだが、活躍を続けている3歳世代なので致し方ないところか。若さを出した秋華賞では、後方から追い込んでメイショウマンボに迫ったが、同馬の武器はペースや位置取りに拘らない自在性。キャリアを考えてもまだまだ伸びしろはあるはずで、スムーズなら上位必至。
そのスマートレイアーと秋華賞で0秒1差だった⑪シャトーブランシュが3番手。こちらもロスがあった勿体ない競馬をした。2キロ差があれば互角以上にやれていい。

その他の予想はこちらです。(前日17:00より公開)
http://www.bestambassador.net/


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