東京新聞杯2014予想
馬場が悪くなり上がりのタイム差が大きくなるので

nige
11期 予想歴21年

◎ショウナンマイティ
  10着/2人気

○サトノギャラント5着/4人
▲クラレント3着/5人
△サクラゴスペル7着/10人
×コディーノ
×エキストラエンド


「人気薄リルダヴァルを今回のいい条件で買う」という東京新聞杯を買う大半の目的が消滅。
買うなと言いう事なのか。

消すつもりだった馬を繰り上げるのも嫌だし、印繰り上げでその金額をオッズがいい東京最終に回そうかなと考えています。

<予想>
◎10ショウナンマイティ
○2サトノギャラント
▲12クラレント
△9サクラゴスペル

<予定買い目>
馬連(1点)
2-10
3連単フォーメーション(12点)
2,10→2,9,10,12→2,9,10,12


東京最終の予想は後ほどブログで↓
http://nige.jugem.jp/


==以下は、02/17 8:00時点の予想==

代替開催なので、馬が力通り走れないことがあり想定しているオッズより低いと買わないです。
その点は、ご理解を。


本命は、ショウナンマイティ
前走毎日王冠は超スローの上がり勝負であの位置ではお手上げ。
高速馬場で上がり勝負だと前走のように上がりのタイム差が小さくなるので位置取りが後ろなのが致命傷になるが、今回は馬場が悪くなり上がりのタイム差が大きくなるので、この馬には歓迎。
実績からも重賞を勝っているのは時計がかかる馬場だった産経大阪杯。
適性的には、ジャスタウェイと似ていると思っているのでこの条件なら傾向と合わない休み明けでも期待。


対抗は、リルダヴァル
前走のマイルCSは軽い馬場の上がり勝負でまったく適正と合わず惨敗は仕方ない。
去年の他の重賞では、4戦して0.2~0.3秒差でやや足りない感じですが、全て良馬場。
この馬は馬場が悪化して上がりかかる条件でこその馬で、人気は無いと思いますが期待できる条件。


3番手は、サトノギャラント
東京の早い馬場での上がり勝負で勝ってきた馬ですが、かなり時計がかかる馬場だったスプリングSでは出遅れて後方から最速上がりタイで4着にきているので時計のかかる馬場もこなせる。
重賞では馬券圏内にこれていないが、東京1800mならチャンスある。


4番手は、クラレント
大得意の東京1600mですが、今回は早い馬場ではなく時計がかかる馬場。
血統的に大丈夫と思いますが、ベストは時計の出る馬場を好位からそのまま押し切るレース。
勝ってきた条件と違う条件になるので、評価は下がる。


5番手は、サクラゴスペル
安田記念5着の実績ありますが、あの日の馬場は高速馬場でロードカナロア勝ってしまうようなスタミナが問われない馬場だからこなせたと考えています。
馬場悪化は大歓迎ですが、スタミナが問われると1600mに不安が出てくる。
人気がなさそうなので押さえで。



コディーノは、古馬相手の好走実績ない4歳馬で負けるパターン。間隔空いているローテも合わない。手の内に入れていた横山騎手が乗れなくなった大きなマイナス分を取り返すことが今後できるのか。


エキストラエンドは、準OP2勝と京都金杯がちから完全に軽い時計が出る馬場が得意の馬。馬場悪化がプラスになる血統でもなく期待できない。



<予想>
◎10ショウナンマイティ
○16リルダヴァル
▲2サトノギャラント
△12クラレント
☆9サクラゴスペル


<予定買い目>
馬単BOX(6点)
2,10,16
3連単フォーメーション(36点)
2,10,16→2,9,10,12,16→2,9,10,12,16


東京6Rの予想はブログで↓
http://nige.jugem.jp/


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