マーチS2014予想

カタストロフィ
10期 予想歴17年

◎グラッツィア
  8着/8人気

○エーシンゴールド4着/1人


 逃げ番手馬がそこそこそろっているのでこの辺の出方がカギ。クリノスターオーが前走の武から松岡に替わるが、テンが速いサトノプリンシパルがいなくなったことを考えると幾分楽には主張できそう。これに対抗するのが外からバーディバーディが主張して行く可能性が高く、これらを見ながらエーシンゴールドやソロル、ナリタシルクロード、リアライズキボンヌと言った所が2列目争いとなる。馬場も軽く、序盤から基礎スピードが要求される可能性が高いかなと言うところ。平均~ややハイぐらいを想定する。


◎グラッツィアは4走前のラジオ日本賞が全く忘れられない。この馬は元々が道悪の一貫ペースに滅法強いタイプだったが、それでもベルシャザールを置いていったってのは展開面を差し引いても相当強烈ではある。平均ペースから12.1 - 12.5 - 12.4 - 11.8 - 12.5とコーナーで少し緩んだところで好位から4角で一気に先頭列に並びかけてそのまま突き抜けている。出し抜いたのが勝因ではあるにせよ、このペースを楽に追走して前のペースに合わせずに緩んだところで動いて、それを見てから仕掛けたベルシャザールに最後まで寄せさせる余地を与えなかった。インカンテーションやナムラビクターと言った強敵を道悪のスピード勝負で全然問題としなかったのはベルシャザール物差しを抜いても相当。昨年のマーチSでも中団からロンスパ戦でジリッと伸びてきたが、基本的には序盤から一貫した厳しい流れの方が良い。阿蘇Sでも中弛みで13.3 - 12.2 - 12.6 - 12.3 - 12.6とゴールスキーの捲りに呼応してゴールスキーの一つ外から勝負に行って甘くなった面は良馬場も有ったと思う。道悪で基礎スピード勝負ならパフォーマンスを上げてくる馬。今回もペースは上がりそうだし、前走東海Sもロスの多い競馬になりながらジリッと最後まで伸びてきた。条件がこれだけ揃っていて、4歳世代中心と力関係も読みにくい面あれど見劣る馬画ではない。人気の盲点となっているのでここから入りたい。


〇エーシンゴールドは前走は休み明けでやや半信半疑ではあったが1900の基礎スピード戦で格の違いを見せてきた形。ナイスミーチューと言った強敵、クリノスターオーやクリノヒマラヤオーといった中堅どころのスピードタイプを楽に撃破しているのは流石と言うしかない。ハイペースからの消耗戦、道悪の軽いスピード面で1900とはいえかなり速い流れで完勝していているし時計も優秀。後は特に触れないが、3歳春の段階では本来総合力の高さを活かしてきた馬が、基礎スピードが問われてレベルを上げてきたというのは3歳秋のタルマエに近い印象ではある。まあタルマエの場合はそこから更に序盤楽をしてパフォーマンスを上げてきて王者になったわけだg、この馬の場合は現時点では基礎スピードでどこまでやれるかも見ておきたいところ。1800への短縮と言う面はこの馬自身のリスクとしては無いが、基礎スピード面でクリノスターオーらに多少付け入る隙は与えるかもしれないなと言う点とグラッツィアのパフォーマンスが強烈で本命にはせずに対抗におく。



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