産経大阪杯2014予想
あとは3頭の序列だけで

ばっじょ
09期 予想歴7年

◎エピファネイア
  3着/1人気

○メイショウマンボ7着/3人
▲キズナ1着/2人
△ショウナンマイティ5着/4人


産経大阪杯の過去の好走馬を見ると、

G1実績のある新鮮な4,5歳馬は確実に連に絡む印象。

8頭立ての2014年。

4,5歳馬が3頭で

キズナ、エピファネイア、メイショウマンボとなると堅い決着になりそうです。

その中でどの馬に本命を託すかというレース。

ダービー馬:キズナ 牡4 武豊

ディープインパクトにStorm Catを配合したディープ黄金配合になります。
但し、この配合は東京1800‐2400m戦など、直線で瞬発力を生かす競馬に長けている配合です。

菊花賞馬: エピファネイア 牡4 福永

はRoberto/SW(Sadler'S Wells)でさらにHyperionが重複するクロスなので東京G1を制した父:母のSPというよりは総合的に11、12秒台の速いラップを長く持続させる粘り込み馬です。

内回りは向くのでここはキズナより上に見たいです。


牝馬戦でG1 3勝のメイショウマンボ 牝4 武幸

はスズカマンボ/グラスワンダー(SS/Roberto)の配合なので、小回り向きの立ち回りの良さを発揮できる配合になります。Hail to Reasonのクロスも魅力で4角でエピファに迫り、直線キズナ待ちという競馬が理想かと。

重たい馬場では一番適性はありそうです。


基本印は上記3頭なので狙いは少ない点数で太くになります。

4番目のショウナンマイティはキズナと根幹は同じになり、直線でキズナ以上に差し込めるかがポイントです。



印の序列は

本命 : エピファネイア
対抗 : メイショウマンボ
単穴 : キズナ
ヒモ穴: ショウナンマイティ


3~4角で捲れる持久力向きの2頭を上位評価に。


ちなみにメイショウマンボの配合は、近年の天皇賞・春の適性の中央にいる配合です。個人的にはここを好走し、天皇賞・春参戦に繋げて欲しい。


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産経大阪杯2014回顧
天皇賞・春の本命に

ばっじょ
09期 予想歴7年

次走狙い:メイショウマンボ


大きな2つの隊列になり5ハロン通過が遅かった時点で、

エピファネイアとメイショウマンボに厳しい展開。

本命のエイファネイアはまさか4角まで後方とは…という競馬で本命指名した意味がなく
メイショウマンボも同様でした。

キズナとの瞬発力の差を感じていなかったということでしょうか。

勝ったキズナはスローペースになった時点で勝利に近づき、4角で目の前にエピファネイアがいた時点で勝利を確信したのではないでしょうか。

楽な競馬だったと思います。


次走狙い馬は天皇賞・春への出走を期待して

メイショウマンボ。

スズカマンボ/Roberto系統で天皇賞・春。

母父:グラスワンダーなのでブライアンズタイムほど自信は持てませんが、それでも適性の真ん中に位置づけできると思います。

これで人気も下がり楽な立場で激走を期待したいです。


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