皐月賞2014予想
本命馬不在

まじん
10期 予想歴25年

◎トゥザワールド
  2着/1人気

○アドマイヤデウス9着/7人
▲ロサギガンティア10着/6人
△キングズオブザサン15着/11人


◎17番トゥザワールド
○6番アドマイヤデウス
▲11番ロサギガンティア
△13番キングズオブザサン
△2番イスラボニータ
△1番ワンアンドオンリー
△7番トーセンスターダム
△18番ウインフルブルーム

馬連17番流し1、2、7、18
BOX6ー11ー13ー17
三連複軸二頭6-17-1、2、3、7、13、18
単勝6番
複勝13番

最終判断は手広くなった。正直本当に強い馬が良く分からないためチャンスは平等でありそうだ。印は1枠2枠の不吉なデータからイスラを落とし、前走大敗で必要以上に人気を落とした持ち時計一番手かつこのレースのげんが良い7枠に入ったキングズオブザサンを上位に持っていく。
馬券は枠番がよいかもしれない。

バンドワゴンの回避により本命馬が不在になってしまった。いまだ無配のトーセンスターダムかはたまた4勝をここまでに挙げているイスラボニータかトゥザワールドか番付けも済んでいない状況で伏兵が多く悩む一戦だ。例年皐月賞には内枠有利が当てはまらないところも今回の枠順発表のあと馬柱を見て難しいと感じるところ。1枠、2枠にはいった有力馬にはとても悪いデータだ。素直に7枠、8枠に食指が動いてしまう。そのためそれなりによい4枠に入ったトーセンスターダムは印は回らないが前走バンドワゴンを破ったことからも評価したい。

本命は素直にここまで4勝を挙げ前走皐月賞トライアルの王道弥生賞を辛勝してきたトゥザワールドに期待する。現状川田騎手はかなり覚醒して来ているのではないだろうか?終いにかける末脚は見劣りするが中山での実績とやはり4勝のキャリアはここでは上。カタスさんはすべてのトライアルを辛口評価であり断然とはいい難いが皐月賞と相性のよい枠にも恵まれたことを思えば速い馬がかつ皐月賞だが、運がある馬と思える。

対抗はロサギガンティア。残念な乗り代わりだが前走スプリングSを勝利したのに人気はない。2歳王者も破っているし、これまでのキャリアにもなかなかのメンツを破ってきている。最も上昇度の大きい馬でスプリングSを出負けしてのあの内容ならば五分ならもっとやれる。アジアエクスプレスという速い馬を破ったことに価値がある。

やはりいまだハープスターにしか土をつけられていないイスラボニータを有力視したくなる。鞍上の蛯名騎手はまだ春の牡馬クラシックに縁がなく今回は本当に有力馬と思っていたのに枠に恵まれなかった。鞍上の執念に期待したい。バンドワゴンが順調でなければこの馬がダービーを勝つと見ている。

△アドマイヤデウス。実際未知数だがここ2戦は非常に強い内容。特に前走は鉄板と思ったウインフルブルームに完勝と正直想像していなかった。最大の惑星とみたいことからも期待は大きい。

トーセンスターダムとクラリティシチーまでは圏内。


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