11期 予想歴21年
◎レイカーラ
7着/3人気
○ケイアイエレガント1着/5人
▲フロアクラフト9着/8人
△ミッドサマーフェア14着/6人
×キャトルフィーユ
先々週・先週と芝重賞が絶好調で、
4/12 ニュージーランドトロフィー (▲→◎→○：馬単・3連単）
4/13 桜花賞 (◎→△→○：3連単）
4/20 皐月賞 (◎→○：馬連、追加で3連複）
と、最近はダートより高確率で当たり逆にへこんで素直に喜べない…
当たってほしいようで、当たらなくてもいいかなと思うところもありつつの予想です。
本命は、レイカーラ
初重賞だった東京新聞杯では0.3秒差6着とかなりの好内容。
中山1800mや新潟1800mで勝っていて、軽い馬場・小回り1800mどちらも問題ない。
ローテ的にも、牡馬相手の重賞から牝馬限定の重賞になり、1600mから1800mの距離延長は2戦2勝でこの馬の好走パターン。
枠も内枠が取れ、ロスなく追走して上位にいる。
対抗は、ケイアイエレガント
前々走の準OPでは東京の上がり勝負を前で押し切って、4か月ぶりで14kg増だったが成長分かなと感じさせる完勝で、その勢いで昇級初戦で挑戦した中山牝馬Sで4角先頭から粘って2着と強い競馬。
近2走で、軽い馬場・スローペースでの瞬発力と、重い馬場・平均ペースでの持続力どちらも見せていて、休み前のイメージは無くして期待する。
単穴は、フロアクラフト
前走は内でロスなく走れたのはありますが、牡馬相手の平均ペースで直線良く粘ってリヤンドファミユに差されましたが2着。
11月から500万下、1000万下を勝ち、1600万下でも4着、2着と力を付けている印象。
オークス5着の実績はある馬なので格負けはなく、今の勢いで好走あっても。
4番手は、ミッドサマーフェア
近走は重賞や牡馬相手でも安定租手していい脚で差して0.3秒差以内の競馬。
去年の福島牝馬Sは8着だがいい勢いで直線に入ってきて前の馬が外にふくれで進路が無くなる不利があったので、適性無いわけではない。
今の状態なら期待できそうですが、ここで重賞好走時に全て騎乗して好相性の蛯名騎手から柴田善臣騎手への乗り替わりはマイナスなので。
5番手は、アロマティコ
中山牝馬Sは展開は向いたが重い馬場がこの馬のいい脚が殺され4着まで。
福島牝馬Sは去年昇級初戦を、34.0秒の最速上がりで追い込んで僅差の4着で好走出来る条件。
ただ脚質が追い込みで突き抜けるまでの脚はないのは、実績から明らかなので相手まで。
（騎手固定したら、どのくらい脚使えるか把握して勝てるようになると思うのですが。）
キャトルフィーユは、愛知杯、中山牝馬Sとハンデ重賞で連続2着しているが、軽い馬場の別定戦で条件はかなり変わるので、重い馬場が得意で斤量2kg増になり、厳しい条件になるので消し。
＜予想＞
◎4レイカーラ
○6ケイアイエレガント
▲11フロアクラフト
△15ミッドサマーフェア
☆2アロマティコ
＜予定買い目＞
馬連BOX（3点）
4,6,11
3連単ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ（36点）
4,6,11→2,4,6,11,15→2,4,6,11,15
オッズ次第で、馬連だけや、3連単だけにするかも。
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